産後3ヶ月から産後骨盤矯正へお越しいただいていた患者様。
新型コロナウィルスの影響で結婚式が延期となり、その間に妊娠されたため、出産により、骨盤が広がりウエディングドレスが入らなくなってしまったので、何とか骨盤を絞めてドレスをキレイに着たいとのご希望でご来院いただいていました。
一生に一度の晴れ舞台ですし、何とかドレスが着られるようになってもらいたいと、なかなかのプレッシャーでしたが、順調に骨盤も元に戻り、「ウエディングドレス入るようになりました」と、ご本人からお言葉をいただけたので安心しました。
本日は、結婚式一週間前に最後の調整にお子様とご一緒にお越しくださいました。
とてもかわいいお子様で、ママの施術なスタッフと一緒にいい子で待っていてくれました。
久しぶりのご来院でしたが、さらに体が引き締まった感じでウエディングドレスもキレイに着こなせるようになっているのではないでしょうか。
待ちに待った結婚式でしょうから、思いっきり楽しんで幸せな一日を過ごしていただきたいです。
妊娠8ヶ月、逆子でお悩みの患者様がお越しくださいました。
こちらの方は、検診で一度も逆子でない姿を見たことがないというほど、ずっと逆子だったそうです。
何とか逆子を治したいとのことで、ホームページで当院を見つけ受診してくださいました。
お腹を触ってみると、たしかに、患者さんのお腹の右上に頭があることが確認できましたので、
その後、施術を開始しました。
思った通り骨盤のゆがみがあり、かなり動きの悪い状態でしたので、そのあたりを調整し、自宅でできる逆子が戻りやすくする体操などを指導し、初回診療を終了しました。
一週間後、再度ご来院いただき、お腹を触ってみると、
「ん?頭、下に来てる感じがするね」という話をし、施術を施したのち、翌日が検診日だったので、また翌週来てもらうことにしました。
そして、翌週ご来院いただき、逆子がどうだったか聞いてみると、やっぱり逆子が治っていたそうです。
その後も、逆子ケアと軽い腰痛、足のだるさなどがあったため週一回のペースでご来院いただき、今日、逆子に戻ることなく、
予定日前最後の施術となりました。
元気な赤ちゃんを産んでもらって今度は、母子ともに元気な姿でお目にかかりたいです。
出産頑張ってください!
最近、多くお越しいただく患者さんの症状に妊婦さんの臀部痛があります。
妊娠中期から後期にかけて起きる比較的メジャーな症状です。
ほとんどの患者さんは、骨盤のゆがみによって起きていますので、骨盤を整えることにより、比較的早期に回復していかれます。
稀に、起き上がるのも困難な方もいらっしゃいますが、継続的に治療を続けることで改善します。
この症状で大切なことは、安易に手を出さないこと、独自の考えでマッサージやストレッチをしないことです。
下手に手を出すとかえって悪化させてしまうケースがほとんどです。
悪化しなくても、マッサージ、ストレッチで良くなることは、ほぼありません。
当院に来院される患者さんの多数が、それをやっても治らないために、お越しになります。
妊娠中の症状は、通常の状態よりも強く現れることもあります。
処置を間違えると、かえっておかしくなりますので、治療をされる場合は妊婦さんの治療経験が豊富な治療院を選んで下さい。
既存の妊婦さんからご連絡を頂きました。
「ずっと調子がよかったんですが、ちょっと腰が痛かったので出張のマタニティ整体に来てもらったら、背中まで痛くなってしまったので診てもらえませんか?」
という内容でした。
お子さんが、動きたい盛りでなかなか連れて来られないのでやむを得ずだったそうです。
以前にも、別の患者さんで車が使えず、やむなく電車で行けるところへ行ったら余計痛くなったという話もありました。
それも、名古屋では結構有名なマタニティ整体のところでした。
マタニティ整体を、どうとらえるかはそれぞれですが、そういったところで施術を受けた患者さんの話を伺うと、到底治療と呼べるレベルのものではありませんでした。
ちょっと揉んで欲しいとか、その程度でいく分には、そういったところでもいいのかな?
と思いますが、それでも妊娠期間の大切な時期に、私の妻なら行かせられないレベルです。
とは言え、患者さんの立場からすると、どこを選べばいいの?
という話ですが、
答えはわかりません。
お近くの方は、当院へお越しください。
来られない方は、8割はハズレだと思って悪くされないように祈るのみ。 (笑)
ただし、これはまともな施術を受けたい方は、という意味なので先ほども言ったように、
ちょっと揉んで欲しいとか、そもそもマッサージを望まれている方なら、悩まなくてもいいかもしれません。
妊婦さんでもっとも多い症状のひとつに、お尻の痛みがありますが、その様な症状の場合、マッサージは絶対にしてはいけませんので注意して下さい。
今日は、頭痛でお悩みの患者さんが、来てくださいました。
二週間ぶりのご来院でしたが、どのような調子か伺ったところ、頻度は少なくなくなったようですが、
まだ、週に何度か頭痛に悩まされることがあったそうです。
患者さんの話を聞いていくうちに、どうも頭痛薬を常用してることがわかりました。
しかも、痛くなりそうになると、先に薬を飲んでしまうということでした。
ここからは、考え方ですが、薬というのは基本的には、症状を抑えるものであり、
根本的な問題を解決するものでは無いと言われています。
患者さんの話では、最近、薬の効きが悪くなってきたとの事です。
症状を抑えたいあまり、薬を使い続けてしまうと、ここぞというときに聞かなくなるばかりか、
薬自体が頭痛の原因となるというお話も、
聞いたことがあります。
頭痛の原因は、血管性に起こるものが多数です、当院へお越しになる頭痛患者さんの多くは、頸椎にズレがあり、頸部や肩回りの筋肉が、
非常に、硬くなってしまっている方がほとんどです。
そこを改善することで、頭痛の頻度は大幅に減少しています。
薬との付き合い方を間違ってしますと、自分が望んでいる方向と、かけ離れていくこともありますので、十分気をつけてくださいね。
産後ダイエットには、骨盤矯正からのトレーニングがおすすめ!
産後の体型の変化にお悩みの方はたくさんいらっしゃると思います。
はやく痩せたいという気持ちのあまり、トレーニングを、急いではじめてしまうと思わぬかたちで身体を痛めてしまい、
思ったようにトレーニングが出来ないということがよくあります。
産後の骨盤は、みなさんが思っている以上に脆弱になっています。
まずは骨盤を正常に戻すことからはじめましょう!
当院では、骨盤矯正はもちろんダイエット専門のトレーニングエリアも整っていますので、
産後の方には最高の環境を準備しています。
産後の骨盤を元に戻したい、産前の身体を取り戻したいという方はつばさ整骨院にご相談ください。
こんにちは。
つばさ整骨院院長の津田です。
産後間もないみなさんからよく、骨盤矯正はいつからはじめたらいいですか?
というご質問をよくいただきますので、お答えしたいと思います。
回答としては、一ヶ月検診で、産科の先生から特に問題がないというお話をいただければ、スタートしていただいていいかなと思います。
初産の方は、赤ちゃんとの生活に慣れるまでに、多少時間のかかる方もいらっしゃいますので、二、三ヶ月からはじめられる方が比較的多いかもしれませんね。
女性の人生で、一番体に負担がかかるのが、出産とも言われています。
絶対にしなければいけない事ではありませんが、人生100年といわれるこの時代、一生付き合っていく体を、守っていくには出産で壊れた骨盤を整えておくということは、とても重要なことかも知れませんね。
その中でも、しっかり骨盤を戻しておきたいという方は、つばさ整骨院をお選びください。
お待ちしてます!
本日二度目の産後骨盤矯正へご来院くださった患者様から、「前回施術してもらった翌日、朝起きた時にくびれがあることに驚きました。
母にも、話したら、私も行きたいと言っていました。」とお話しくださいました。
喜んでいただけるのはうれしいですね。
くびれが出来るというのも、産後骨盤矯正の効果の一つだと思います。
骨盤が起きることにより、お腹に張りが出来ますのでボディラインがキレイになるのは、間違いありません。
効果を実感できる期間は、個人差があると思いますが、まだ産後の骨盤矯正がお済みでない方でお腹回りのお肉にお悩みを抱えていらっしゃるあなたは、ぜひご相談下さい。
近ごろ、妊娠初期安定期前の腰痛でご相談いただく妊婦さんが多いように感じます。
我慢できる程度の痛みであれば、安定期に入るまで様子をみていただくのですが、
先日は、患者さんのお母さんから電話が入り、「妊娠初期の娘が、動けないほどの腰痛で困っています、
近くの接骨院に相談したら断られ、整形外科では何もしてもらえず何とか見てもらえませんか?」
という内容でしたので、できる範囲の事で構わなければ対応しますということで、片道一時間半のところから来ていただきました。
幸い、お腹の赤ちゃんの問題ではなさそうでしたので、施術を施したところ、その日にひとりで歩けるまでには回復し、二週間の通院でほぼ完治しました。
妊娠中は、施術を受けられないと思い込んでいらっしゃる方もいらっしゃると思いますが、適切な処置をすれば、その痛みから解放されることがほとんどです。
どのような症状でも、妊娠中でもお体のお悩みがありましたら、お気軽にご相談くださいね。
本日、来月出産予定日を迎える妊婦さんがお二人お越しくださいました。
妊娠中は、骨盤の広がりとともに、腰や骨盤周りの痛みに悩まされる方がたくさんいらっしゃいます。
我慢できる範囲のものであればいいのですが、中には朝起き上がるのに、数十分かけないと起き上がれないとい方もいらっしゃいました。
妊娠中、つらい痛みに襲われても、どこへ行けばいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか?
整形外科ではレントゲンも取れませんので、とくに何もしてもらえないまま帰され、治療院でも敬遠されるケースがよくあると聞きます。
妊娠中の痛みは、しっかり治療をすれば改善させることが出来ます。
当院は、マタニティ、産後のみなさまのお悩みをメインに施術しておりますので、お気軽にご相談下さい。