こんにちは。
名古屋市北区 つばさ整骨院院長の津田です。
本日、3年ぶりにご連絡をいただきました患者様が、三人目をご出産されたため、産後骨盤矯正をしたいということでご来院いただきました。
前回お越しいただいてから3年、その時のお子様は年少さんになられたそうです。
本当に時間が過ぎるのは早いなあと実感します。
3年前と言えば、コロナウイルス最盛期で、そのころ妊娠、出産、子育てをされていた方々は本当に大変だったと思います。
ようやく、コロナも5類感染症へ分類され、徐々に日常がも戻ってきた感じになってきました。
コロナで大幅に減少した出生数も、これを機に改善され子供が増えてくれることを願います。
こんにちは。
名古屋市北区 つばさ整骨院院長の津田です。
今回は、妊活中の患者様について書いていきたいと思います。
妊活をはじめて2年不妊治療をはじめて1年という状況で、チョコレート嚢胞が見つかり生理痛がひどいということもあり、骨盤から治していきたいというご本人のご意思で、当院へお越しくださいました。
週一回のご来院で、現在1ヶ月が経過し最初の生理が終わったところで、ご本人から、「2日目は痛みがあったけど、いつもは3日目も痛みがあるのが今回はありませんでした。」と教えてくださいました。
さらに、歩くことをお勧めしていたところ、「主人と歩くようになり会話が増えました。いろんなことを話すようになりいままで気づかなかったことやたまっていたことを出せるようになってとてもよかったです。」ととてもうれしいお話をしてくださいました。
一歩ずつ、妊娠できる体に近づいてくれることを願っています。
こんにちは。
名古屋市北区 つばさ整骨院院長の津田です。
今回は、「妊娠中の交通事故」について書いていきたいと思います。
現在、当院には3名の交通事故で負傷された妊婦さんに通院していただいています。
みなさま、おなかの赤ちゃんは無事でしたので何よりでしたが、ご自身は強い痛みに悩まされていました。
特に、妊娠中は整形外科へ行ってもなにもしてもらえないケースが多く、湿布を出されておしまいという感じのようです。
一時的には、湿布で痛みが和らいでも根本的には解決されませんので、妊婦のみなさんは、痛みを何とかしたいという思いもありご自身でネットを探して、当院を見つけてくださりお越しいただいています。
ですから、中には痛みを我慢しながら眠れない日々を過ごし、数週間経ってからご連絡をいただいた方もいらっしゃいます。
幸い、産婦人科の先生ともうまく連携が取れ通院を快く認めて下さいましたので、現在は、順調に回復し夜もよく眠れていると喜んでいただいています。
すでに臨月を迎えていますが、妊娠中に発生することの多い骨盤まわりの痛みも出ることなく来ていますので、このままいい状態でお産へ望んでもらえたらうれしいです。
また、もう一人の方のケースでは、一歳の娘さんを後部座席に乗せた状態で、4tトラックに追突され全身の痛みで通院されています。
乗っていた車が軽自動車だったこともありかなりの衝撃だったそうです。
ご本人はもちろんですが、そういった状況だったので娘さんも診てほしいということで、一通り確認しました。
目立った外傷もなく、痛がる様子もありませんでしたし、病院での検査でも特に異常はなかったと聞きましたので、大丈夫かなと思いましたが、お母さんに「夜は眠れていますか?」と尋ねたところ事故後から娘さんの夜泣きが始まったことが気になっていると教えてくれました。
その他にも、じっとしていることができなくなったり、車に乗ることを嫌がるようにもなったと教えてくれました。
推測ではありますが、それだけの衝撃を受ければ、かなりのエネルギーが体内に入力されたことは想像できます。
たとえ8割が水の一歳児であっても緩衝しきれなかったことが考えられます。
その余剰エネルギーによって夜泣きが始まったのではないかということが考えられます。
そこで、保険会社さんに了解を得た上で、当院にて特殊合金を使って余剰エネルギーを抜く施術を一歳の女の子に行っています。
お母さんも複数個所、負傷されていて、妊娠中と子育てをしながらなのでかなりつらかったようで、治療が受けられてほんと助かってると言ってくれています。
交通事故の治療は自賠責保険が適応されますので、治療費は0円で受けることができます。
ですが、妊娠中だからと施術を後回しにし月日が経過てしまうと、事故との関係性を認めてもらえず、治療費が自己負担になるだけでなく痛みの慢性化を起こしてしまうこともありますし、もらえるはずの慰謝料も受け取ることができないということになってしまいます。
つばさ整骨院は、厚生労働省から認められている、交通事故治療が受けられる医療施設でもありますし、マタニティ整体に特化した施術所です。
妊娠中の交通事故でお怪我をされお悩みの方は、お早めに当院へご相談ください。
こんにちは。
名古屋市北区 つばさ整骨院院長の津田です。
本日は、妊娠中いつまで施術を続けられるか?
という内容を書いていきたいと思います。
先日、臨月を迎えている妊婦さん、三人が同じ日にお越しいただく事がありました。
お一人は、予定日一週間前、もう一人は10日前、最後のお一人も年明け早々と目的はそれぞれですが、予定日ギリギリまでご来院くださいました。
出産への不安はあるものの、体調面では良好な状態を保たれていました。
痛みをきっかけにお越しいただく方もいれば、安産を目的とした、骨盤の調整でお越し下さる方もいらっしゃいます。
現在、マタニティ整体へお越しの9ヶ月の助産師さんも、骨盤がゆがんでいると難産になる可能性が高いと妊婦さんには姿勢に気を付けるよう指導していたとおっしゃっていました。
骨盤がゆがむと中の産道も、ねじれてしまいますので赤ちゃんが出にくくなってしまうことは想像ができます。
当院のマタニティ整体は、母体や胎児に負担をかけることなく、安全な施術となっておりますので、出産への不安や日常の姿勢が悪いと心当たりのある方は、ぜひ骨盤を整えにお越しいただきたいと思います。
生まれなければと予定日過ぎてもご予約を取っていかれる方もいらっしゃるくらい、最後までご来院いただけます。
みなさんこんにちは。
名古屋市北区 つばさ整骨院院長の津田です。
本日は、三人目を妊娠中でまもなく予定日を迎える30代の妊婦さんのお話を書いていきたいと思います。
妊娠五ヶ月目からご来院いただいており、肩こりと腰痛、左足がつるというお悩みで現在まで通院いただいております。
まもなく臨月に入るということもあり多少の腰の痛みはあるようですが、おおむね来院前の悩みは解消されたとのことです。
本日、はじめて伺いましたが、お二人目までは毎回逆子に悩まされていたそうなんです。
ですが、今回は一度も逆子になることなくお産を迎えられることをたいへん喜んでいらっしゃいました。
できれば、だれもが帝王切開は避けたいですもんね。
マタニティ整体の効果なのかどうかはわかりませんが、ご本人の不安を少しでも減らせたことがとてもよかったと思います。
当院は、名古屋市の北区にありますが、北区周辺にとどまらず、一宮市やあま市、岐阜県からもマタニティ整体へお越しくださる方もいらっしゃいます。
みなさん、痛みやお産への不安などを抱えながら日々の生活を送っていらっしゃると思います。
そんな妊婦さん達の不安を少しでも減らせるような施術を心がけております。
妊娠中のお悩みがありましたら、お気軽にご相談いただけましたら幸いです。
こんにちは。
名古屋市北区 つばさ整骨院院長の津田です。
主な症状は、背中の痛みと便秘。
つわりがひどく、あまりのつらさに他県から実家のある名古屋へ戻って来られたそうです。
ずっと寝たきりだったこともあり、背中の痛みがつらいとのことで、ご来院くださいました。
便秘はもともとひどかったみたいで、お医者さんから妊娠中でも飲める軽い便秘薬を処方されているとのことでしたが、飲むと戻してしまうとのことなので、骨盤矯正で何とかなればと相談してくれました。
昨日、二回目の施術にお越し頂いた際、施術後下剤なしで快便だったことに驚かれていたのと同時に大変喜んで頂きました。
比較的、当院へ来院後の患者様で便秘が改善される方が多く、骨盤の歪みとの関連性を実感しています。
今回の患者様は、来月には自宅へ戻られるそうなのでそれまでになんとかもう少し身体の状態を良くして戻って頂きたいと考えています。
こんにちは。
名古屋市北区 つばさ整骨院院長の津田です。
一人目の出産から3年間、腰のしびれが取れなかったという患者様のお話を書いていきたいと思います。
コチラの患者様は、当院が仲良くさせていただいている、助産師さんからのご紹介でお越しいただきました。
一人目は、近所の接骨院で産後の骨盤矯正をされたそうなんですが、先生に言われるがまま通った結果、腰のしびれが取れず、ずるずると過ごすしまったということでした。
二人目を妊娠され、出産をきっかけに今度はしっかりと治してもらえるところで見てもらいたいという思いから、助産師さんに相談したところ当院を紹介されお越しいただいたという経緯があります。
主訴は、右側の腰のしびれと両膝痛。
産後、二カ月から週一回のペースでお越しいただき膝は2、3回の施術で治り、しびれも徐々に治まり、今回7回目の施術でほぼしびれが治ったことを本人から確認ができました。
施術開始から約2ヶ月。
3年越しのしびれが取れてご本人も大変喜んでくださいました。
この方のように、治療院の先生に言われるまま施術を続けたが、結局治らなかった。
というご相談は、たくさん頂きます。
対策としては、患者さんサイドの医療リテラシーを高めるのが一番ですが、かなりハードルは高いかもしれません。
今回の患者さんは、私だから治せたわけではありません。
本当なら誰が見ても治せなければいけないくらいの症状でした。
それが可能でない医療業界の今は本当に残念です。
今もし、施術を受けているのにずっと治らないと、困っているのであれば、それはあなたの症状が重いわけでも、その先生の腕が悪いわけでもなく、そもそもその先生の症状に対する考え方、施術法自体が間違っていると考えるのが自然です。
だから、その先生がどれだけマッサージやストレッチが上手でもあなたの症状は治ることはないし、悪化していくだけかもしれません。
あなたは、治療院をにぎわっていて人気がありそうだからとか、あそこの先生はマッサージが上手だからとか長くもんでくれるとかそういった理由で選んでいませんか?
そういった理由で選んでいる方は、本当に自分がつらい症状になったときに困るかもしれませんよ。
こんにちは。
名古屋市北区つばさ整骨院院長の津田です。
日経新聞アプリの記事で、興味深い記事がありましたので、ご紹介したいと思います。
世界保健機構(WHO)は、薬剤耐性菌で年間約127万人が犠牲になっているとして、ワクチンを有効活用すべきだと発表した。とありました。
また、抗生物質を使いすぎることで、薬剤耐性菌は発生するとも。
特に、日本は国民皆保険のおかげで、身近に医療を受けられます。
抗生剤に限らず、頭痛や関節痛に対しても、痛み止めのお薬が処方されることは少なくないと思います。
こういった症状でも、薬剤耐性が起き、薬が効かなくなったり薬による二次作用により、薬自体がその症状を引き起こす例があるとも言われています。
時間の無い方にお薬はとても強い味方ですが、使い過ぎや使用法を誤るとより深刻な問題を引き起こしかねませんので、お薬とは上手に付き合っていく必要があると考えられます。
頭痛や関節痛には、根本的な処置もありますので、ぜひお悩みの方はご相談下さい。
みなさんこんにちは。
名古屋市北区つばさ整骨院院長の津田です。
本日は、予定日一週間前にお越しいただいた妊婦さんのお話を書いていこうと思います。
こちらの患者様は、逆子と腰痛で八ヶ月ごろから通院を開始しました。
五回目の施術後に、逆子が治ったことがわかり無事自然分娩でお産ができそうとよろこんでくれていました。
腰痛も骨盤矯正など、マタニティ整体によりだいぶ楽に生活ができるようになったと、言ってくださいました。
多少の腰痛と足のむくみが気になるところはあるようですが、はじめに来た時に比べればだいぶいいとのことだったので、このまま無事に出産を迎えてもらえたらうれしいです。
妊婦さんには、たくさんお越しいただいていますが、やはりお産前最後の施術のあとお帰りになる際、お見送りの時には、他人のお産とは思えないというか、「がんばって元気な赤ちゃんを産んで、また元気な姿で戻ってきてくださいね」と勝手に身近に感じてしまう自分がいます。
こんにちは。
名古屋市北区つばさ整骨院院長の津田です。
本日は、助産師さんからご紹介いただいた、産後2ヶ月の患者様についてのお話を書いてきたいと思います。
主訴は、右側の腰痛(本人の感覚ではしびれ)と両膝の痛み。
お二人目のご出産で、一人目の時も産後の骨盤矯正は受けられたそうなんですが、右の腰の痛みはずっと続いており、産後さらに痛みが増したということで、前回の通っていた治療院ではないところを探そうと、現在、通っている助産院の先生に聞いてみたら、当院を紹介していただけたということでした。
前回は、言われるままに通っていたそうなんですが、よくなっている気配を感じられなかったので、自然とやめられたそうです。
患者さんには、何がよくて悪いかの判断はなかなかつけられませんので、そこの先生がいいと言われるのであればとそうなんだと思ってしまうのは当然かもしれません。
という過去もありますし、助産師さんからのご紹介ということもありますので、しっかりと治してあげられればという思いと、治療院への不信感を払拭できるように正しい方向へ導いていきたいと思います。
産後骨盤矯正は安い買い物ではありませんので、こういった患者様を一人でも減らしていきたいです。
今回の患者様も話していましたが、骨盤矯正を調べたら星の数ほど出てきたので、どこがいいのか正直わかりませんでしたと。
産後骨盤矯正といってもどこでも同じというわけではありませんのでご注意ください。