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脊柱管狭窄症
こんにちは!
名古屋市北区つばさ整骨院院長の津田です。
さて、本日は私の父親について書いていきたいと思います。
私の父親は現在75歳、年の割には元気な方だと思っていました。
それこそ、毎日1時間ほど歩くくらいでした。
ところが先日、腰の激痛で急に歩けなくなったと相談されました。
整形外科には行っていたみたいですが、一向に良くなる気配がなかったので、整骨院をしている私に話が回ってきました。
情けない話、父親世代はお医者さんを信じ切っている節があるので、いちいち口を挟まないようにしていたのも事実です。
はじめは、私の言うことは聞かないだろうと思っていましたので、病院に任せればいいんじゃないと言っていました。
ところが週末、父親のあまりにもひどい姿(まともに立ち上がることもできず、這いつくばって移動する)を見てしまったので、何とかしなくてはいけないと話をしてみました。
整形外科では、【脊柱管狭窄症】という診断がでており、全部開いて3箇所削らなくてはいけないと言われているそうです。
さすがに、父親もそれは嫌だと藁をもすがる思いで話を聞いていました。
とりあえず、自宅からすぐの私の師匠に診てもらうよう促し、施術を受けてもらいました。
身体が楽になったらしく、次回の施術までに一週間開いてしまうので、その前に私に診てほしいと言ってきてくれたので、本日施術を行いました。
痛みとしびれはまだあるものの、自力で歩くこともできるようになっていましたし本人が前向きになっていたのが何よりだと思います。
脊柱管狭窄症は大変難しい傷害です。
ほとんどの方が完治することなく、手術を受ける結果になってしまいます。
父親にはなんとか手術を回避できるように、努めていこうと思っています。
もし、同じようにお悩みの方がいらっしゃいましたら、なにかお力になれることがあるかもしれませんので、お気軽にご相談ください。
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