『妊娠、授乳サポート薬剤師』の田中聖二さんが、遊びに来てくれました。
彼とは、小学校の同級生で、小学校以来の再開を果たし、
話をしていたところ、お互い、医療関係の仕事についており、
これまた数の少ない、「妊婦さんや産後のママ」たちのケアに力を入れていることも、偶然同じだったこともあり、
院の方まで、遊びに来てくれました。
妊婦さんは、体の不調を訴える機会が多いわりに、
そのケアをしてもらえる、医療機関が少ないというのも、問題です。
私たち、整骨院、接骨院でも、妊婦さんを受け入れられない院が多く、
当院へ来てくださる患者さんのなかにも、いくつかの院で断られた経験のある方は少なくありません。
薬剤師さんも、妊婦さんへの指導に力を入れている方は、少ないようで、
妊婦さんでも安心して使ってもらえる、薬があることを、ドンドン広めていきたいと、
田中先生も話していました。
今後、田中先生と協力していきながら、
妊婦さん、授乳中のママでも、
施術が受けられること、薬が使えることを、一人でも多くの方に認知していただけるように努めていきます。
生理不順治療中の患者さんに、ご来院頂きました。
九月から治療を開始し、
今までは、薬に頼った対処の仕方でしか来なかった生理が、
薬を使うことなく、今月頭に生理が来たと教えてくれました。
彼女は、運転することの多い仕事についているため、
骨盤にかかるストレスが多いことから、なかなか骨盤が安定してこなかったので、
気になっていましたが、
とりあえず、ホッとしています。
次回の生理が、どの程度できてくれるかだと思いますので、
今後、安定していってほしいですね。
最近来院のなかった88歳のおばあちゃんが、久しぶりに来院してくれました。 どうも、体調をくずされて入院していたそうです。 久しぶりにいらっしゃったと思ったら、 『先生、便秘の治療をして欲しい』と言われるので、 『どれくらい出てないの?』って聞いてみたら、 一週間出ていないという事だったので、 88歳のおばあちゃんにはどうかな?という気持ちもありましたが、 本人も希望されたので、便秘の治療を行いました。 翌日、いらっしゃったときに、『うんち出た?』と聞いてみたところ、 指でOKマークを作って、『今朝、二回も出たわよ』と答えてくれました。 さて、このおばあちゃんに何をしたかというと、 先月から導入した、EMSをお腹に20分当てただけです。 おばあちゃんは、20分寝てるだけ。 実際受けた、何名かの患者さんからも、お通じが良くなったと言われています。 ご興味ある方は、お気軽にご相談ください
9月から通院して下さっている、40代女性の患者さんがいます。
その方は、はじめ首と背中の痛みでお越しくださいました。
治療前に、体の状態を検査していくと、首の動きに違和感を感じたため、
『今、歯の治療はしていますか?』
と尋ねてみると。
『顎関節症で、歯医者さんに通っていますが、全然良くならないので、歯医者を変えようかと思っています。』
とお答えになりました。
そこで私は、
『〇〇さんは、首がとてもよくありません。あごと首の関係はとても深いので、
まず、首から治しましょう。
それから、あごの治療をはじめても遅くはありません』
と告げました。
とりあえず、その患者さんは、歯医者さんへ行くことを、ストップしてくれました。
そこから2ヶ月弱、患者さんの方から、
『先生、顎関節症が、全く気にならなくなりました。食事やあくびをしても、全然痛くなくなりました。』
と言ってきてくださいました。
私も気になっていましたが、あえて聞かないようにしていて、
しばらく経ってから、聞いてみようかなと思っていたら、患者さんの方から言ってきてくださったので、よかったです。
その間、ほとんどあごの治療はしていません。
しかも、患者さんも、週一、二回の来院です。
それでも、歯医者に数か月通っても、少しも変わらなかった顎関節症が、たった、二ヶ月で良くなってしまったんです。
私は、この結果は予想していましたが、患者さんは、していなかったと思います。
この患者さんが、治る選択をして下さったんです。
顎関節症は、歯医者さんや病院で治すものと決めつけていませんか?
顎関節症が、良くならない方は、選択を間違っているだけです。
あなたは今、正しい選択が出来ていますか?
昨日、出産を終えた患者さんが、続々と産後骨盤矯正にお越し頂いているというお話をさせていただきましたが、
その中のお一人で、当院で使っている特殊テープの効果を実感された瞬間があったことを、
教えて下さったので、書きたいと思います。
その方は、妊娠中、着圧の靴下をはいていないと、足がつってしまうと相談してくれました。
そのとき、当院の特殊なテープを、足に貼らせてもらったところ、その後、足がつらなくなったそうなんですが、
出産当日、とうやら片足だけはがれてしまっていたそうで、
産み終えて、分娩台から降りようとしたときに、
はがれた方だけ、足がつってしまって担がれて、運んでもらったそうです。
そのテープというのは、とても薄く作られていて、『境界層薄膜』と呼ばれています。
境界層とは、外界と自分の境界、自分の肌ですね。
それを保護することにより、
脳を、体の回復へと導いていくものです。
薬を使っているわけでもなく、素材そのものの効果だけで、体のバランスを整えていくものなので、
妊婦さんにも安心してお使いいただけるものです。
妊娠後期になると、足がつることが頻繁に起こってきます。
そんな時、このテープを貼ることで、予防することが出来ます。
10月末から、マタニティ整体よりお越しいただいていた患者さんが、出産を終えて、続々と産後骨盤矯正にお越しいただいています。
聞く限り、みなさん安産だったようで、安心しました。
お腹にいる時から知っていますので、不思議な感覚になりますが、母子ともに元気な姿を見ることが出来ると、
やっぱりうれしいですね。
今日も、新たに長久手から妊婦さんにお越しいただきました。
坐骨神経痛がひどく、歩くのがかなり辛そうでした。
まだ、妊娠16週ということもあり、不安もあったようですが、
来院時より、だいぶ痛みも和らいだということで、よかったです。
ご自宅が、結構遠いので、通院がむずかしいかもしれませんが、
出産まで、お体のケアをお手伝い出来たらと思っています。
昨日は、悪天候ではありましたが、日曜日ということもあり、当日予約の新患さんが、二人お越しくださいました。
そのお一人の方が、前日から腰の調子が悪くなり、朝から動けないほどの痛みに見舞われ、ご来院くださいました。
腰の状態を確認してみたところ、かなり骨盤の状態が良くなかったので、
『かなり骨盤がゆがんでますよ』とお伝えしたら、
『実は、普段は他の接骨院で診てもらっていて、そこで、産後の骨盤矯正もしてもらったんですが...』
とお話しくださいました。
まずいことを言っちゃったかな?と思いましたが、
腰痛をよくするためには、必要でしたので、事実をお話ししました。
どのように骨盤矯正をされたかを伺うと、
『ベッドがガシャンガシャンと動いて」と言われたので、
またか、という感じでした。
前日にも、産後骨盤矯正にお越しくださった患者さんが、当院から離れたところからお越しくださったので、
『どうして、うちを選んで下さったんですか?』
と尋ねたところ、
『ウチの近くで探したら、ベッドでガシャンガシャンてやるところが多くて、それをやってもらった翌日、ひどい腰痛になったんです』
と聞いたばかりでした。
それは、おそらくトムソンベッドというもので、
整体やカイロでよく使われている、骨盤矯正用のベッドのことです。
最近、流行っているのか、「痛くない骨盤矯正」というキャッチフレーズでやっているところが多いみたいですね。
その施術が悪いわけではないんでしょうが、
ベッドがいいものであっても、それを使う術者が使いこなせていないと、
骨盤というデリケートな場所では、障害を起こしてしまう場合もあるということです。
産後は、身体を元に戻すいい機会ですので、しっかりと施術の行えるところを選んで下さいね。
どこへ行けばいいかわからないという方は、迷わずつばさ整骨院へお越しください。
今日、産後9日目という、初々しいママにご来院頂きました。
この方は、マタニティの頃からお越しいただいていまして、今月の4日に「マタニティ整体」でお越しいただいたばかりでした。
マタニティ整体をしていると、出産がどうだったか、赤ちゃんは元気なのかと、どうしても気になってしまうので、
産後に、ご来院頂けると本当にうれしく思います。
また、お会いできるのは、もう少し先かと思っていましたが、
こんなに、早くお越しいただけて、びっくりしました。
産後、授乳などによる、首から背中の痛みがつらかったので、お越しくださいました。
出産はというと、10時間ほどだったそうで、ご自分でも安産だったとおっしゃっていましたが、
出産時に、避けてしまった部分が、めちゃくちゃ痛いそうで、それがとても辛そうでした。
この方が、出産されたのは、助産師さんのみで行う分娩方法だったので、
通常、出口を、あらかじめ切ってしまうのですが、それが出来なかったため、
傷口が、大きく避けてしまったようです。
ですが、母子ともに健康で本当によかった。
出産、前から来てくださっていた方の、産後の元気な姿を見るのが、一番うれしいです。
今も、妊婦さんが続々とお越しいただいているので、出産まで安定した体でいられるサポートをがんばって、
また、このような機会が増えることを期待したいです‼
今日は、4人の妊婦さんが、『マタニティ整体』にお越しくださいました。
お二人は、定期的に通ってくださっている方達で、 あとのお二人は、初めての患者さんでした。
定期的に、通ってくださっている方達は、お二人とも臨月で、お一人は、今日を最後に、里帰り出産のため、
実家へ帰られるということで、 少し寂しい気もしましたが、
「来た時に比べて、本当に良くして頂いて、ありがとうございました。」
「今度は、子供と一緒に来ます」と言ってくださったので、とてもうれしくなりました。
もう一人の方も、予定日が、11月3日ということで、いつ生まれてもおかしくない状態なので、
お二人とも、 本当に元気な赤ちゃんを産んでいただいて、母子ともに元気なお姿で、また会いたいです。
こうやって、妊婦さんや産後の方々と接する機会が多いと、このような希望に満ちた感じや、出産後の幸せ溢れる様子を見させていただけるので、 本当に幸せな仕事をさせてもらっているなと実感します。
はじめてお越しになったお二人も、妊娠5、6ヶ月で、少しお腹が大きくなってくることによる体のトラブルでお悩みでした。
当院には、『マタニティ整体』というメニューがあります。
はじめ、この施術をやろうとしたきっかけは、みなさんに「安産」で産んでいただきたいという、思いからでした。
ですが、多くの妊婦さんと接するにつれて、分かってきたことは、
もちろん安産で生まれるに越したことはないんですが、
まずは、今の痛みを何とかしたいという切なる思いでした。
なので、現在、当院では、痛みをケアすることをメインに、健康保険を取り入れた、妊婦さんへの治療を行っています。
その、経過の中で、骨盤調整をしながら、臨月を迎える方達の経過が非常にいいことが分かってきました。
コスト的にも、患者様に合った施術を提供できますし、とても喜んでいただいています。
妊娠中のみなさん、お体に不調がある時は、我慢せずにつばさ整骨院へお早めにご相談ください。
昨日、お父さんに連れられて、6歳の女の子が、肘の脱臼で診察に訪れました。
予め、お父さんからお電話をいただいていたので、泣きながら来るのかなと思ったら、
元気はありませんでしたが、受け答えもしっかりしていてびっくりしました。
原因は、おじいちゃんと遊んでいて、手を引っ張られた時に、肘の関節が抜けてしまったというものです。
このような症状は、はめてしまえば、何もなかったかのように、元気になります。
ほとんどの子が、はじめは泣いてやってきますが、はめた後は、うれしそうに痛かった腕で、アメを受け取ってくれます。
当院は、産後や妊娠中の方が、多くご来院頂きますので、子供の脱臼のお話をすると、「そういうのも診てもらえるんですね。」と
意外と知られていない現実がありますので、もしもの時のために、知っておいてくださいね。
つばさ整骨院では、肘内障の治療もできますので、お困りの際は、ご相談くださいね。