Blog記事一覧 > 未分類 | 名古屋市北区で人気のつばさ整骨院 - Part 16の記事一覧
本日も、新たに産後の骨盤矯正で患者様にご来院いただきました。
今日の患者様のお悩みは、出産後なかなか体系がもどらないということでした。
まだ、産後二ヶ月目なので、体重が落ちるのはこれからかなとも思うんですが、妊娠中にかなり体重が増加してしまったようで、ピーク時からはかなり絞られたみたいなんですが、あともう少しというところが、なかなか落ちないみたいです。
骨盤の緩みによってお腹やお尻にお肉がついてしまったから、骨盤矯正をして根本的になんとかしたいということでした。
確かに、骨盤にゆるみが見られましたので、骨盤の矯正をしてゆるみは取れましたが、私が一番気になったのは、彼女の姿勢でした。
ご本人は、いい姿勢をとっているつもりのようでしたが、意識するところがズレていました。
このような方は、非常に多く背筋を伸ばそうとするあまり、腰と胸の境目、専門用語でいうと『胸腰移行部』に意識が集中し、
かえって骨盤が寝てしまい、下腹部にお肉がつきやすい状態になっていました。
この状態がつづくとかえって猫背になり、姿勢が悪く見えてしまいます。
少し体のことを勉強されていらっしゃる方でしたから、少しお話をしたら理解して下さったみたいでよかったです。
今、巷では、産後骨盤矯正をうたっているところが非常に多いですが、誤った情報でかえって体を壊してしまうケースも少なくありません。
その場しのぎで、やってしまうのではなく、しっかりとした治療を受けて下さいね。
どこへ行ったらいいかわからない方は、つばさ整骨院へぜひお越しください。
近頃、坐骨神経痛でお悩みの患者さんが、非常に多くいらっしゃいます。
お尻から太ももの裏側にかけての痛みを訴えられる方が多く、その他に、ふくらはぎ、足首周辺の痛みを訴えられる方もいらっしゃいます。
痛くて夜も眠れない方もいらっしゃって、状態もさまざまです。
原因といたしましては、腰や骨盤が平衡バランスを崩し、腰から足にかけて走っている神経が、けん引されることにより起こっているものと考えております。
それをもとに、患者さんの歩行動作やさまざまな動作を観察していると、非常に左右のバランスが崩れていることがわかります。
治療としましては、そのバランスを崩している、腰、骨盤の状態を元に戻し、そのあと、痛みを出している患部にもアプローチしていきます。
それで、痛みが治まればいいんですが、先ほど書きました通り、体のバランスを崩していることが根本的な原因となりますので、
必要な方には、日常動作の指導もさせていただき早期の改善を目指します。
早い人は、二、三回の治療で痛みが消える人もいらっしゃいますし、中には一~二ヶ月かかる方もいらっしゃいますので、症状によって異なります。
何よりも、坐骨神経痛は悪化してしまいますと、本当につらい症状が続きますので、何かおかしいと思ったら早めの受診をおすすめいたします。
今日も、初めての産後の骨盤矯正の患者様が来てくださいました。
近頃、産後骨盤矯正でご来院くださるママたちが増えてきましたので、うれしい限りです。
産後、マタニティの方々が、増えてくだされば、どんどんサービスを充実させていきますので、みなさんつばさ整骨院の、『産後骨盤矯正』『マタニティ整体』をよろしくお願いしますね。
さて、今日の産後骨盤矯正の患者様は、産後一か月というスピード来院でした。
お二人目ということもあり、余裕もあるのでしょう。
産後骨盤矯正をしようと思ったきっかけを伺ったところ、一番はダイエット、その次に、今後「尿漏れ」にならないかが心配だそうです。
たしかに、産後、マタニティの方で「尿漏れ」が気になると言われる方は結構います。
骨盤がゆるむことにより、骨盤底筋という筋群が弱まり締まりが悪くなることで、尿漏れを起こします。
ゆるんだ骨盤底筋をそのままにしておくと、尿漏れの原因となりますので、骨盤矯正をすることで、開いた骨盤を元にもどすことが第一歩だと思います。
産後の女性のトラブルはさまざまありますが、やっぱり骨盤を原因としたトラブルが非常に多いと思います。
症状に対しての対処療法も大切ですが、まずは根本の骨盤をしっかり締めることが大切です。
ぽっこりお腹、尿漏れ、体重増加など産後のトラブルでお悩みの方は、マタニティ、産後骨盤矯正が得意なつばさ整骨院にご相談ください。
今日、二週間前に交通事故にあい、首肩回りの張り感を訴えて、一人の女性がご来院くださいました。
はげしい痛みではないようですが、交通事故後から首肩回りの張り感とだるさがずっと続き、悩まされていたそうです。
整形外科にも行かれたそうなんですが、湿布だけでは痛みが治まらなかったようで、インターネットで当院のホームページを見て下さり来てくださいました。
ご本人は、事故直後、パニックになり痛みどころではなかったようなんですが、次第にじわじわと痛みが出てきたそうです。
このような状況は、交通事故での負傷にはよくあります。
まず、交通事故にあってしまうと、被害者、加害者問わずパニックになります。個人差はありますが。
そのような状態のときには、ちゃんとした判断をするのはむずかしいです。
大した事故でなければ、そのまま示談して済ませてしまうケースも珍しくありません。
その後、痛みが出てきても、自賠責保険を使用できなくなりますので、自費で治療を受けなければならなくなります。
そのようなことがないように、もしもの時のために、大切なことを覚えておいてください。
交通事故にあったら、必ず警察に連絡をしてください。
そして、相手の連絡先を聞いておきましょう。
免許証を見せてもらうのもいいと思います。
その後、一、二週間痛みが出てこないようでしたら、示談をしていただいてもいいと思います。
もし、痛みが出てきてしまったら!!
急いでつばさ整骨院にご相談ください。
昨日、シンスプリントの症状で、高校二年生のバレー部の女の子が来院してくれました。
シンスプリントというのは、スネの骨の内側、特に下3分の1くらいのところに起こる骨膜の炎症です。
スポーツをしている学生に多く、特にランニングやジャンプを多く必要とするスポーツに発症します。
原因としては、ランニングやジャンプの着地の際に、骨に付着する筋肉が骨膜をけん引し炎症を引き起こしますので、
くり返しそのような動作をすると、発症する確率は高くなります。
昨日来てくれた、女の子はバレー部ということで、ジャンプをくり返し行うことにより引き起こされたのではないかと、考えられます。
体を見させてもらったところ、ふくらはぎの筋肉が非常に硬く、筋肉の柔軟性がかなり低下していました。
また、両足に痛みはありましたが、特に左足の痛みが強いという事でしたので、よく見てみると左足は、右足に比べると偏平足気味に待っていましたので、より筋肉による牽引力が強まったのではないかと思われます。
当院での治療は、まず患部に特殊なローラーをかけ骨と筋肉を整えます、その後、氷でしっかり患部を冷やし、最後に薄い膜のテープを貼り、その場の代謝を促進させ患部を安定させます。
シンスプリントは、動かなければ落ち着いていきますが、激しい運動をするとまた痛みがぶり返します。
痛くて動けないというほど痛くなるものではないので、多くの子が我慢をしてしまうケースが多いと思います。
なかなか部活を休むということは、できないと思いますが、放置しておくのではなく、痛みを感じ始めたら、すぐにケアをすることが、一番効果的だと思います。
中学一年生の野球のクラブチームに入っている男子が、GWの合宿中に、右ひじを痛めたと今日診せに来てくれました。
本格的に野球を始めるのが、中学生からということもあり四月から一か月、がんばって練習に取り組んできた疲れが出たのかもしれません。
症状は、右ひじの内側が少し腫れていて、押さえると痛みもありました。
ですが、痛めてからそれほど時間も経っていないこともあり、状態は軽度なものでした。
野球をやっている子たちには、比較的多くみられる症状なので、無理をしなければ大事には至らないと思いますが、中学一年生といえば、まだ体が出来上がっていませんので、監督、コーチの方がしっかりと管理していただきたいと思います。
どうしても、スポーツをしている子供たちは、理由はさまざまですが、痛みを我慢してやってしまう子が多いです。
子供たちを指導する大人が、しっかりと管理してあげないと、大事な時に試合に出られないということにもなりかねません。
そういった、子供の体の成長とそれに合った指導、練習環境が求められてくる時代なのかもしれません。
当院は、マタニティの方や産後骨盤矯正でご来院頂く方も多く、それぞれのお悩みを聞かせて頂く機会があります。
今日も、二人のお子様を連れて、産後骨盤矯正に40代の女性が来てくださいました。
一人目のときは、何もしなかったため、今回は、早めにやろうと決めていたそうで、ご来院くださいました。
やっぱり、お腹のまわりのお肉が気になるようで、産前に比べるとかなりお肉がついたとおっしゃっていました。
当院に来て下さるママさんたちのお悩みNO.1は、体系のお悩みです。
体重は戻ったけど、まだなんか違うとか、お腹周りのお肉が気になるなど、人それぞれありますが、やっぱり産前のご自身と比較している方がほとんどです。
産後は、赤ちゃんに母乳をあげたり、赤ちゃんを育てるためにホルモンが働きますので、ふっくらしやすいこともありますので、産前の自分に戻るというのは、
少し時間をかけた方がいいのかもしれません。
骨盤はしっかりと締めておくに越したことはありませんので、早い時期から骨盤矯正を始めて頂いて、ホルモンが正常に戻ったときに、痩せやすい体の準備をしておく必要があると思います。
いざ痩せようと思った時に、骨盤がゆるんだままではいけませんからね。
痩せたいあまり、母乳を早めに切り上げたりするのではなく、赤ちゃんと接する時間は限られていますので、ホルモンのバランスなどを考慮して、計画的に産後の骨盤矯正をしていくことをおすすめしたいです。
以前は、よく来てくださっていた、80代女性の患者さんが、4か月ぶりに来院してくれました。
しかも、夜に。
痛いのをずっと我慢していたけど、明日の朝まで待てないくらい痛くなったから来たと言っていました。
この方は、以前はいつもご主人さんと一緒に来てくれていたのですが、ご主人さんも高齢のため、風邪をひいてから、耳が聞こえなくなったようで、
なかなか来られなかったそうです。
ご本人も目が悪く、一人で来るのは危険なくらいなので、本当によく来てくださいました。
目が悪いため、よく転ばれるみたいで、最近二回転んで、手首と両ひざが真っ青になっていました。
それに加えて、左下肢に坐骨神経痛まで発症していたので、我慢できなかったんだと思います。
病院には行ったそうなんですが、先生には湿布を張っておくしかないと言われ、湿布を張ったはいいけどかぶれて、もうなんともならなくなったので、がんばってつばさ整骨院まで来てくれました。
病院にだけは、ご主人さんが運転していってくれるみたいなんですが、ご主人さんも調子がいいわけではないので、話を聞いていると交通事故でも起こしたらと心配になります。
病院でなんとかなればよかったのですが、残念な結果になってしまったので、なんとか日常生活が過ごせるまでは戻してあげたいです。
妊娠7か月の妊婦さんが、ぎっくり腰になったとご来院してくださいました。
物を取ろうとして腰をかがめたところ、腰から背中にかけて、痛みが走ったそうです。
三人目の妊娠で、今回は少し体調も良くないともおっしゃっていました。
妊娠中は、骨盤の関節がゆるんでいますので、腰を痛めやすいです。
骨盤ベルトなどを巻くなどして、対策するのもひとつです。
上二人のお子さんもまだ小さく、手がかかる時期なので、大変だと思います。
なるべく、無理をしないで子育てと出産をうまく両立ほしいです。
このように妊娠中の急な体の痛みやお悩みがありましたら、お気軽につばさ整骨院にご相談ください。
ソフトボール部の高校二年生の女の子が、肩、肘を痛めて通院してくれています。
学校自体は強くないみたいなんですが、本人が期待されているようで、かなり厳しくされているようです。
去年まで、ピッチャーをやらされていて、一日三試合とか投げさせられて、「ピッチャーやりたくない」と愚痴ばっかり治療中に言っていましたが、
昨年の後半から、前々からやりたがっていたキャッチャーにコンバートしてもらえたそうです。
前々から肩を痛めやすかったんですが、そこまで投げさせられたら痛くなるよね、と話していても、ピッチャーを他にやる子がいないとか、
部員が9人しかいないとかで、なかなか休めない状態でした。
何とか、シーズンがオフになり、痛みも取れていたんですが、またシーズンが始まり投げる機会が増えたため、肩を痛めてしましました。
中学まで陸上部で、高校に入ってからソフトボールを始めた子なので、投げ方もあまりよくないと思い、指導はしているんですが、簡単には直せないみたいです。
まあ、それでも楽しそうに部活のことを話してくれるので、なんとか投げられる状態をキープしながらソフトボールを続けさせてあげられるようにがんばります。