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膝の悪いおばあちゃん | 名古屋市北区で人気の整骨院!産後骨盤矯正・マタニティ整体ならお任せ

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Blog記事一覧

膝の悪いおばあちゃん

2017.04.10

今日、膝の痛みを訴えて、八十歳を超えたおばあちゃんが、娘さんと一緒に来てくれました。

最近、調子が良かったそうなんですが、ここ一週間で、具合が悪くなり、来てくれました。

歩くのが好きなようで、いろいろなところへ、歩いて行かれたり、週に何度かプールにも行っているそうです。

そんな方なので、歩けなくなっては困るということで、娘さんも何とかして欲しいと言ってみえました。

膝を見させてもらったところ、右足の方が腫れが強く痛みも強いと言っていました。

動かしてみると、若干関節の中が壊れているような感じでしたので、周りの筋肉をゆるめ、膝の関節の動きをよくしていくことからはじめました。

このような症状の方は、関節にゆるみやねじれが内在していますので、少しずつ関節の環境を整えていき、潤滑の獲得ができれば、

なんとか、痛みに困らずに歩くことが出来るところまでは持っていけるのではないかと思います。

非常に残念だったのは、前に脊柱管狭窄症の手術を受けていて、脊柱が固定されてしまっている点が、気になりますが、

出来る範囲で、膝の運動性を高めていき、ご自分の足で最後まで歩ける状態にしてあげたいです。

つばさ整骨院では、膝の治療を得意としておりますので、お困りの方はご相談ください!

桜満開

2017.04.09

昨日、昼休みに家族4人で桜を見に行ってきました。

院の近くを流れる、御用水の両脇をおよそ1kmに渡って桜が咲いています。

開院して5年目になりますが、毎年見に行きます。

昨日は、あいにくの天気でしたが、雨が上がった少しの間で、桜を見ながらお弁当を食べました。

この4年の間で、家族も一人増えました。

これからも毎年家族で桜を見に行きたいです。

生理がきました!

2017.04.07

二月はじめから、「生理不順」の治療を続けていた20代の患者さんに、『生理がきました。』
と、報告を受けました。

この患者さんは、11月から生理が来ておらず、今までは、薬に頼って生理を強制的に来るようにしていたのですが、
このままではよくないと、お母さんの紹介でつばさ整骨院へ来てくれました。

本人曰く、薬を使わずに生理が来たのが、いつか頃だったかも覚えていないくらいで、生理がはじめて来た時から、「生理不順」で
悩んでいたようです。

きっかけは、お母さんの紹介なんですが、お母さんが治療中に、院内に貼ってある、【不妊と骨盤の関係】のポップを読んでくださり、
「女性疾患には、骨盤の問題があるんですか?」と、相談を受けたので、女性疾患と骨盤との関係のお話をさせていただいたところ、ご本人に勧めてくださいました。

やはり、年頃ですから、結婚を考えたときに、『妊娠できなかったらどうしよう?』と考えたときに、
体質から変えていこうと決心されたようです。

それから、初の来院から週に一度の治療を続け、生理が来るまでに至りました。

ご本人も、なかなか生理が来ないことに、もやもやした気持ちはあったと思いますが、
骨盤調整を続け、少しずつ生活習慣を変えることも本人は前向きにとらえながら、がんばってくれました。

正直、《これをやればよくなる。》というものがありますので、私は必ず来ると思っていましたが、
ご本人には、やっぱり不安だったと思います。

それでも、生理がきたことで、少し自分がしていることに自信を持てたのではないでしょうか?

大切なのは、定期的に生理が来る体づくりをしなければいけませんので、今後がたのしみです!!

五十肩の患者さん

2017.04.06

最近、五十肩で来院下さる患者さんが、とても多いです。

季節的なものかはわかりませんが、同じ症状の方が続けて来院されるケースは結構あります。

五十肩といっても、症状はいろいろで、手があげられない方、後ろに手が回らない方、腕を捻ると肩に激痛がはしる方などさまざまです。

なんとか、症状を早く改善させてあげたいんですが、肩というのは日常生活で結構使いますし、動きの多い部位ですので、良くなるのに時間がかかることが多いです。

原因は、関節の炎症と牽引力によるものがほとんどなので、患者さんには温めることと、肩に引き抜く力が加わること(ストレッチや物を持つなど)は極力避けてもらっています。

普通、病院や接骨院では、温めてストレッチを指導されることが多いので、患者さんも驚かれますが、経過が比較的いいので初めは驚いていた患者さんも、次第に冷やすことに抵抗なくやっていただけるようになります。

今回、新たに来院された患者さんの何人かに、「一年くらいかかるって、知り合いの人に言われたけどホント?」って聞かれました。
確かにそういった方が多いのも事実ですが、

おそらく、みなさん温めて、ストレッチをしていた方が多いんじゃないかなぁって、私は思います。

妊娠9ヶ月でマタニティ整体ご来院

2017.04.05

今日は、妊娠9か月の妊婦さんにご来院頂きました。

症状は、骨盤の痛みでした。

一人目を出産して、その後、何もしてこなかったし、二人目を妊娠しても、特に骨盤ベルトを巻くこともしなかったから、相当骨盤が痛んでるんじゃないかと、自分で言っていました。

最近、劇団四季を見に行って、ずっと座っていたことが原因ではないかとも言っていました。

ところが、体を見させていただきましたが、自分で言うほど体が悪い感じはなく、若干の骨盤の緩みと横座りする癖があるため、股関節の捻じれがあるだけでした。

話を聞いてみると、今まであまり体が痛くなったことはなく、病院とか整骨院にもあまり行ったことがないというでした。

治療後には、痛みもとれていましたのでよかったです。

痛みが出たときに、とりあえずトコちゃんベルトを巻いたけど、巻き方がよく分からないと言っていたので、

治療後に、トコちゃんベルトの巻き方をレクチャーしました。

最後に、ルイボスティーをお出ししたときに話をしましたが、あまり飲み物にもこだわらず、コーヒーも毎日飲んでいるって言っていました。

そういうことを、気にする人もいればそうでない人もいて、いろんな人がいるもんだと思いました。

まもなく出産なので、もう一度くらい来ようかなって言ってました。

またのご来院をお待ちしております。

 

 

熊本へ勉強に行ってきました

2017.04.04

久しぶりに熊本へ、勉強会へ行ってきました。

いつもは、治療に関しての勉強なんですが、今回は「経営セミナー」へ行ってきました。

昨年も参加しようと思っていたんですが、昨年は熊本地震により中止となったため、
一年越しのセミナーです。

普段、いろいろなコンサルタントのお話は聞いたりしますが、

やはり、構造医学、吉田先生のお話を聞いてみたいと思い、二日間院を閉め行ってきました。

どのような、お話が聞けるかと思い楽しみでしたが、やっぱり普通の人とは、見方が違うというか、
単なるノウハウではなく、経営とはどういう意味なのか、どのような歴史があるのかなど、とても興味深い話を、
たくさんうかがえることができました。

でも、やっぱり一番は、主役は患者さん、自分は黒子であれということなのだと気づかされました。

また、普段の学会とは違い、吉田先生とかなり距離が近いというのも魅力でした。

また、他の先生ともお話しする機会がありとても、充実した時間を過ごすことが出来ました。

セミナーは、日曜日だけでしたので、月曜日は少し時間があったので、熊本城へ足を運びましたが、
中には入れず、外からでしたが、まだまだ復興までには時間がかかりそうだと、実感してしまう現実を目の当たりにしました。

今回、勉強したことを生かせるように、日々の診療に取り組みます。

膝の痛み

2017.04.01

膝の痛みでお悩みの方は、多いのではないでしょうか。

当院にも、膝の痛みでお越し下さる方はたくさんいます。

軟骨の損傷、筋肉、靭帯の損傷など、原因はさまざまですが、多くの方が、立ち上がりや歩行、階段の上り下りに苦労
されています。

そして、病院では決まって年のせいされて、半分あきらめている方がほとんどです。

たいした治療もされず、歩けなくなるほど悪くなれば、手術するしかないの決まり文句。

私に言わせれば、手術しないように治すのが医者ではないかと思うんですが、
どうも、そうではなく手術の上手な医者が立派な医者と思われているのが現実です。

話は、戻りますが、本当に年のせいであるならば、個人差はあるにしろ、ある年齢になればみなさんが、痛くならなくてはおかしいのでは?

と、私は思います。

でも、高齢になっても膝が痛くならない人はたくさんいます。

どういうことだ?

と思っている人もいると思うんですが、お医者さんに、そう言われてしまっては、言い返すこともできません。

そこで、病院ではダメだと思って、つばさ整骨院に来られる方も結構います。

そういった方は、相当悪くなってからいらっしゃいますので、完全によくなることは難しいですが、

ある程度のところまでは、良くなっているように思います。

いつかはよくなるとか、年だから仕方がないと諦める前に、早めに正しい治療を受けましょう。

高校の野球部の後輩ができました

2017.03.31

昨年夏で、解散してしまったんですが、中学生の野球のクラブチームの指導に携わっていました。

縁あって、代表が私の高校の野球部の先輩で、顔を出させていただいていました。
主に、体のケアやストレッチ、体操などを教えていました。

チームは、それほど強くはありませんでしたが、みんな一生懸命で、教え甲斐のある子たちばかりでした。

そのチームの三年生だった子の一人が、私の母校に合格したことを、整骨院まで報告に来てくれました。

このところ、甲子園から遠ざかっているので、なんとか甲子園に出場できるようにがんばってくれることを期待します。

名門高校野球部の洗礼?

2017.03.30

数日前から、四月から高校一年生になる男子が通院してくれています。

彼は、野球をしていて、小学生の頃からつばさ整骨院へ来てくれていました。
そんな彼の成長をずっと見てきましたが、とうとう愛知県の超名門高校の野球部に入部することが決まり、

最近、練習に参加し始めたそうです。

自分で、練習していたとはいえ、中学の部活を引退してかなり経っていますので、すこし体を痛めたということで、
来てくれたんですが、それよりも高校野球の厳しさに触れ、精神的に落ち込んでいました。

彼の話を聞いていると、自分の高校入学時を思い出します。

私も、超は付きませんが、愛知県では有名な高校の野球部に入りましたので、入部当時、この生活がどのくらい続くんだろうと、
毎日が憂鬱でたまりませんでした。

中学校でも、先輩後輩はありましたが、どちらかというと仲良くしていた感じでしたので、高校の野球部の、
上下関係があまりに厳しく、上級者がめちゃくちゃ怖かったのを覚えています。

彼は、今、その壁にぶつかっています。

話を聞いてあげたり、アドバイスはしてあげられるので、少しでも力にはなってあげたいですが、
やはり乗り越えるのは自分なので、まず第一関門を突破して欲しいです。

そういった精神状態のときに頼ってきてくれるのは本当にうれしいです。

これからも、彼にとっての心のよりどころでありたいと思いました。

本格的に入部してしまうと、治療にも来られないでしょうから、いくつもの壁を乗り越えて、たくましくなった彼の姿を見られる日が楽しみです。

オスグッドよくなってます

2017.03.29

今月はじめから、オスグッドの治療に来てくれている、新中学一年生の男の子が来院してくれました。

この子は、もともとほかの接骨院で、治療を受けていたんですが、よくならなかったことと、治療費が高額だったこともあり、
お母さんが、オスグッドを治せるところを探して、つばさ整骨院を見つけてくれました。

バスケットボールをしている子で、プレー中に痛みで足を引きづっているのを見て、心配になったお母さんが治療をした方がいいと考えて、いろいろ探したようです。

その様なケースはとても多くて、ご両親が痛がる子供の姿を見て、心配になって病院や整骨院を探される方がとても多いです。
私も、いろいろな方に相談されますが、結構、ご両親が一生懸命です。

オスグッドになる子は、スポーツをしている子がほとんどなので、子供がスポーツをして痛がる姿を見るのがたまらないんだと思います。

そこで、病院や整骨院を探して治療を始めるんですが、思ったように良くならない子がほとんどなんで、頭を痛めてる方が多いように思います。

幸い、今日来院してくれた子は、治療をはじめて、20日くらいですが、最初は、バスケをすると終わったあと、足を引きずるほどの痛みが出ていたそうですが、
今日確認したら、ジャンプして着地したときに痛みが出る程度にまでになりました。

この調子でいけば、痛みなくプレーできる日も近いのではないでしょうか。

少しでも、オスグッドで悩む子供たちが減ってくれることを望むばかりです。