Blog記事一覧 > 4月, 2017 | 名古屋市北区で人気のつばさ整骨院の記事一覧
当院は、マタニティの方や産後骨盤矯正でご来院頂く方も多く、それぞれのお悩みを聞かせて頂く機会があります。
今日も、二人のお子様を連れて、産後骨盤矯正に40代の女性が来てくださいました。
一人目のときは、何もしなかったため、今回は、早めにやろうと決めていたそうで、ご来院くださいました。
やっぱり、お腹のまわりのお肉が気になるようで、産前に比べるとかなりお肉がついたとおっしゃっていました。
当院に来て下さるママさんたちのお悩みNO.1は、体系のお悩みです。
体重は戻ったけど、まだなんか違うとか、お腹周りのお肉が気になるなど、人それぞれありますが、やっぱり産前のご自身と比較している方がほとんどです。
産後は、赤ちゃんに母乳をあげたり、赤ちゃんを育てるためにホルモンが働きますので、ふっくらしやすいこともありますので、産前の自分に戻るというのは、
少し時間をかけた方がいいのかもしれません。
骨盤はしっかりと締めておくに越したことはありませんので、早い時期から骨盤矯正を始めて頂いて、ホルモンが正常に戻ったときに、痩せやすい体の準備をしておく必要があると思います。
いざ痩せようと思った時に、骨盤がゆるんだままではいけませんからね。
痩せたいあまり、母乳を早めに切り上げたりするのではなく、赤ちゃんと接する時間は限られていますので、ホルモンのバランスなどを考慮して、計画的に産後の骨盤矯正をしていくことをおすすめしたいです。
以前は、よく来てくださっていた、80代女性の患者さんが、4か月ぶりに来院してくれました。
しかも、夜に。
痛いのをずっと我慢していたけど、明日の朝まで待てないくらい痛くなったから来たと言っていました。
この方は、以前はいつもご主人さんと一緒に来てくれていたのですが、ご主人さんも高齢のため、風邪をひいてから、耳が聞こえなくなったようで、
なかなか来られなかったそうです。
ご本人も目が悪く、一人で来るのは危険なくらいなので、本当によく来てくださいました。
目が悪いため、よく転ばれるみたいで、最近二回転んで、手首と両ひざが真っ青になっていました。
それに加えて、左下肢に坐骨神経痛まで発症していたので、我慢できなかったんだと思います。
病院には行ったそうなんですが、先生には湿布を張っておくしかないと言われ、湿布を張ったはいいけどかぶれて、もうなんともならなくなったので、がんばってつばさ整骨院まで来てくれました。
病院にだけは、ご主人さんが運転していってくれるみたいなんですが、ご主人さんも調子がいいわけではないので、話を聞いていると交通事故でも起こしたらと心配になります。
病院でなんとかなればよかったのですが、残念な結果になってしまったので、なんとか日常生活が過ごせるまでは戻してあげたいです。
妊娠7か月の妊婦さんが、ぎっくり腰になったとご来院してくださいました。
物を取ろうとして腰をかがめたところ、腰から背中にかけて、痛みが走ったそうです。
三人目の妊娠で、今回は少し体調も良くないともおっしゃっていました。
妊娠中は、骨盤の関節がゆるんでいますので、腰を痛めやすいです。
骨盤ベルトなどを巻くなどして、対策するのもひとつです。
上二人のお子さんもまだ小さく、手がかかる時期なので、大変だと思います。
なるべく、無理をしないで子育てと出産をうまく両立ほしいです。
このように妊娠中の急な体の痛みやお悩みがありましたら、お気軽につばさ整骨院にご相談ください。
ソフトボール部の高校二年生の女の子が、肩、肘を痛めて通院してくれています。
学校自体は強くないみたいなんですが、本人が期待されているようで、かなり厳しくされているようです。
去年まで、ピッチャーをやらされていて、一日三試合とか投げさせられて、「ピッチャーやりたくない」と愚痴ばっかり治療中に言っていましたが、
昨年の後半から、前々からやりたがっていたキャッチャーにコンバートしてもらえたそうです。
前々から肩を痛めやすかったんですが、そこまで投げさせられたら痛くなるよね、と話していても、ピッチャーを他にやる子がいないとか、
部員が9人しかいないとかで、なかなか休めない状態でした。
何とか、シーズンがオフになり、痛みも取れていたんですが、またシーズンが始まり投げる機会が増えたため、肩を痛めてしましました。
中学まで陸上部で、高校に入ってからソフトボールを始めた子なので、投げ方もあまりよくないと思い、指導はしているんですが、簡単には直せないみたいです。
まあ、それでも楽しそうに部活のことを話してくれるので、なんとか投げられる状態をキープしながらソフトボールを続けさせてあげられるようにがんばります。
今日、久しぶりに産後骨盤矯正で通ってくれていた、二人の子供を持つママが来てくれました。
上の子が二歳で、下の子が一歳という大変な時期で、抱っこによる肩こり、腰痛、背中の痛みがつらいといって来てくれました。
久しぶりだったので、骨盤矯正も一緒にしましたが、骨盤の方は大きなゆがみもなく順調でした。
とにかく、肩から背中にかけての筋肉が硬くなっていて、これはつらそうだなって感じでした。
今は、二人とも抱っこの時期で大変だそうです。
子育てって本当に大変ですよね、子供中心になるので、自分の時間がとれない、眠れないなど、妻を見ているとホント感心してしまいます。
やはり、男には無理だな、、、
なんて思っていてはいけないのですが、やっぱりママたちはすごい!!
子供と遊ぶのは好きなので、休みの日には、子供と僕だけで出かけて、妻に自分の時間を作ってあげられるようにはしていますが、
これが、毎日となると思うといつも大変だなぁと思います。
子育て中のママたち。
つらい痛みは我慢せずに、子連れでも大丈夫なつばさ整骨院で、ぜひ疲れを癒しに来てくださいね。
心よりお待ちしております。
産後骨盤矯正を10日ぶり二度目のご来院くださった患者さんのご紹介をします。
こちらの方は、はじめ背中の痛みでマッサージに通っていたそうなんですが、産後なら骨盤を矯正した方がいいのではないか?と勧められ、旦那さんが、探して当院へ来てくださいました。
はじめてお越しいただいた時は、横座りをよくするとおっしゃっていたので、体の捻じれが強く出ていましたし、
背中や腰の痛みがあり、よそでマッサージをしてもらった後の、もみ返しもありました。
ですが、今回ご来院いただいて、体をチェックしたところ、前回のような体の捻じれは取れていて、気にならないとこまでなっていました。
本人に、そのようにお話してみたら、「横座りするのをやめてます」と答えが返ってきました。
やっぱり、意識すると体に出るもんだなあと感心しました。
前回の治療後、もみ返しが出たかを尋ねましたが、もみ返しもなく楽になっていたそうです。
ですが、時間が経つとどうしても、背中や腰の痛みが出てくるとおっしゃっていました。
子育て中は、抱っこしたり、無理な姿勢で赤ちゃんと接しなければいけないので、背中や腰の痛みが出るのも無理もありません。
ですが、その痛みを最小限にとどめ、子育てに支障のない状態をキープしてもらいたいと思います。
今後も、骨盤矯正を続けて下さるということなので、今後の変化がたのしみです。
今日は、産後二年が経ち、一年前まで産後の骨盤矯正をしていたけど、途中でやめてしまい、やっぱり体がおかしいという女性が来てくれました。
やってもらっていたときは、何となくよかったそうなんですが、今になって、骨盤周りのゆるみと、背中、骨盤の関節の痛みが出てきたということで、来てくれました。
体の状態を見させてもらって、骨盤のゆがみと痛みの原因が何となくわかりました。
どのような、骨盤矯正をしていたか聞かせてもらいましたが、少し首をかしげてしまいたくなるようなものでした。
一般の方には、骨盤を矯正する良し悪しなどはわかるはずもありませんので、なんかやってもらったという感覚があれば、その気になってしまいます。
今日、お越しいただいた女性もその類の骨盤矯正をされていたのかな?という想像ができます。
骨盤の痛みも、おそらくそこからはじまってしまったかもしれません。
彼女の傾向としては、片方の骨盤の緩みが強く、痛みはその反対側に出ていました。
痛みのある側の膝に、古傷を見つけましたので、聞いてみたところ、中学生のころに膝をぶつけ大けがをしてしまったそうです。
なるほど!
そのころから、今の状態は出来上がっていたのかと思いました。
そこに、そういう事がわからない方が、施術を加えてしまったので、痛みとして残ってしまったのではないかと思います。
治療を、今後も続けて下さるそうなので、原因を見つけ根本的な治療をしていきます。
三月中旬からオスグッドの治療に来てくれている新中学一年生の男子が来てくれました。
今日は、バスケ部の体験入部に参加したそうで、どうだったか?と聞いてみました。
そうしたら、すべてがつらかった。という答えが返ってきました。
何がつらかったかと聞くと、走らされたそうで、とにかく練習がつらかったそうです。
まあ、小学校から中学校に入って最初に感じるカルチャーショックですね。
膝はどうあったか聞きましたが、特に痛みはなかったそうです。
そのかわり、かかとや足の指などが痛くなったそうです。
それだけ走らされて、オスグッドの痛みが出なかったのはよかったと思います。
がんばって治療を続けてくれているので、結果が出てきてよかったです。
私も、二人の子供がいるのでよくわかりますが、子供が大きくなるにつれて、抱っこをするのが本当につらくなってきます。
今日は、そんなお悩みをもったママさんが、産後骨盤矯正とあわせてご来院くださいました。
今日お越しになった方のお子様は、少し歩き始めたばかりということで、目が離せないしやっぱり抱っこは欠かせません。
抱っこをするときに、首と背中がとても痛くなるそうです。
触ってみると首から背中がカチカチで、とてもつらいんだろうなという感想を持ちました。
ご来院いただいた時の顔もつらそうでした。
その様な患者さんに、つばさ整骨院では、まず、骨盤矯正をし骨盤を整えてから、筋肉をゆるめる作業に入ります。
筋肉をゆるめると言っても、単なるマッサージではなく、特殊なローラーを使います。
このローラーを使うと、手でやるマッサージでは得ることのできない効果が、いっぱいあります。
例えば、血流促進効果、一見マッサージにもありそうですが、実は、手で行うマッサージは、ただ筋線維を壊しているだけなので、炎症が起こってるだけなんです。
ですが、ローラーを使ってマッサージをすることにより、筋線維に沿ってやりますので、筋線維を整え血流をよくします。
また、炎症を抑える効果もあるので、お肌にもとてもいいです。
そんな、ローラーを使って、患部または全身にかけて行くので、施術後はとても体が軽くなります。
最後に、マタニティや産後でお越しの方には、ルイボスティーをお出ししますので、今日の患者さんも、とても喜んでくれていました。
帰りには、笑顔で帰られていましたので、体が軽くなったのかなと思えました。
子供の抱っこによる、肩や背中の痛みは本当につらいです。
お困りの方は、お早めにご相談くださいね。
今日、膝の痛みを訴えて、八十歳を超えたおばあちゃんが、娘さんと一緒に来てくれました。
最近、調子が良かったそうなんですが、ここ一週間で、具合が悪くなり、来てくれました。
歩くのが好きなようで、いろいろなところへ、歩いて行かれたり、週に何度かプールにも行っているそうです。
そんな方なので、歩けなくなっては困るということで、娘さんも何とかして欲しいと言ってみえました。
膝を見させてもらったところ、右足の方が腫れが強く痛みも強いと言っていました。
動かしてみると、若干関節の中が壊れているような感じでしたので、周りの筋肉をゆるめ、膝の関節の動きをよくしていくことからはじめました。
このような症状の方は、関節にゆるみやねじれが内在していますので、少しずつ関節の環境を整えていき、潤滑の獲得ができれば、
なんとか、痛みに困らずに歩くことが出来るところまでは持っていけるのではないかと思います。
非常に残念だったのは、前に脊柱管狭窄症の手術を受けていて、脊柱が固定されてしまっている点が、気になりますが、
出来る範囲で、膝の運動性を高めていき、ご自分の足で最後まで歩ける状態にしてあげたいです。
つばさ整骨院では、膝の治療を得意としておりますので、お困りの方はご相談ください!