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交通事故にあった時の対処法
こんばんは。
つばさ整骨院院長の津田です。
だんだん夜が寝苦しくなってきましたね。まだエアコンつけるには早いですが、この間フライングでつけてみたら、
のどをやられてしまいました。
さて、最近交通事故のニュースが多いですね。
自分は気を付けていても、相手のあることですから、いつ起こるかわかりません。
ということで、今回は、交通事故にあった時の対処法を書かせていただきます。
加害者、被害者ありますが、今回は被害者になってしまった時のことを書きますね。
まず、交通事故にあってしまったら、(相手が自動車、バイク、自転車含む)その場から安全な場所へ移動してから警察に連絡してください。
決して『大丈夫ですから~』などと言わないで、ちゃんと警察に連絡してください。
その後、大丈夫であれば加害者とお別れしてもらえばかまいません。
もし直後に、体に痛みなどを感じるようでしたら、警察の事故調査後、加害者とともに整形外科へ行くか、必ず加害者に相手保険会社と連絡を取ってもらい、自分が向かう整形外科に連絡を入れておいてもらってください。
そうしないと、後から戻ってくるとはいえ、治療費1万5千円から2万円ほど払わなくてはいけません。
事故直後に痛みが出るようでしたら、治療する意思をその場で伝えることが出来ますが、交通事故の障害というのは、時間をおいて出てくることが非常に多いのが特徴です。
そういった場合に、すぐに治療に行けるように、相手の連絡先を聞くか相手保険会社の連絡先を聞いておくことも必要だと思います。
担当者から電話をもらうようにしておいてもいいと思います。
治療費のトラブルが起こらないように、あらかじめ、相手保険会社に病院、整骨院に連絡をしてもらうことがベストですが、そうならないケースも稀にあります。
そういったケースでも、つばさ整骨院では、柔軟に対応いたします。
交通事故治療でお困りの方は、自賠責保険のことから治療のことまで全面サポートできるつばさ整骨院へご相談ください。