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首の痛みとアゴが痛くて開かない
こんにちは。
名古屋市北区 つばさ整骨院院長の津田です。
本日は、ずっとこのまま痛みが続くのではないかという、治らないことへの不安について書いていきたいと思います。
本日、無事痛みもなくなり「痛める前の状態に戻りました。」と完治された患者様のお話になりますが、
こちらの患者様は、首の痛みとアゴが痛くて開かないという症状でお越しくださいました。
来院当初は、上を向いて横になるのも一苦労で、自分で頭を持ち上げられないほどの痛みがあり、開口もほぼできない状態でした。
初日の処置を終え、ある程度首も回せるようになり、開口もなんとかできる状態にはなりましたが、翌日お越しいただいたときには開口はできていたものの、首の痛みが少し戻っていたようでした。
その日の処置後、かなり痛みもとれたようでしたが、仕事の都合で、6日後にしか来られないという事だったのですこし心配していましたが、本日、本人からお話を伺ったところ痛みがなくなったという事でしたので安心しました。
このように、一週間という短期間で治ってしまった患者様ですら、痛めて数日間はこのままずっと痛いんじゃないかと不安に思っていたそうです。
幸い、奥様がもともと当院の患者様で、痛がっているご主人様を見かねて連れて来て下さったことで、早めに処置ができたことで早期の回復ができました。
そのうち治るだろうと放置したり、最初の処置を誤ってしまうと、長期にわたり痛みに悩まされるケースもあります。
今まで経験したことのないような痛みに襲われると、私も経験ありますが、本当にこのまま治らないんじゃないかと不安になります。
痛めてからどれだけ早く処置ができるかで完治までの時間も変わってきます。
不安な方は、早めに治療へ行きましょう。