Blog記事一覧 > 2月, 2018 | 名古屋市北区で人気のつばさ整骨院の記事一覧
朝一番で、電話が鳴りました。
二歳の女の子のお母さんからの電話でした。
『娘が、肘が痛いと言って泣き止まないんです。』と慌てた感じでした。
とりあえず、院に来てもらい、症状を診さてもらうことにしました。
15分ほどで来てくださり、どういう状況だったのかを聞いてみると、
『布団にダイブした後、急に肘が痛いって泣き出したんです』とおっしゃいました。
お子さんを診てみても、肘が痛いとかなりの勢いで泣いていましたので、
症状としては、肘内障と言って、子供によくある肘の脱臼だと思ったのですが、
肘内障というのは、肘を引っ張られた時によく起こる障害で、今回の発生状況は、
引っ張られたものによるものではありませんでしたので、
骨折も疑いつつ、状態を確認してみました。
検査した結果、骨折している様子はありませんでしたので、
脱臼の処置をしたところ、はまる感覚がありましたので、
肘内障で間違いないと判断しました。
しばらくしたら、キッズエリアでアンパンマンを見ながら踊り始めたとスタッフが教えてくれたので、
お母さんに、もう大丈夫ですよと、お伝えし。
安心した様子で保育園へと向かわれました。
9月から、マタニティ整体を続けて頂いていた患者さんが、1月の中旬に無事出産され、
産後骨盤矯正にお越しくださいました。
産後も、とても調子がいいようで、ちょうど産後一か月でお越しくださいました。
出産時のお話を伺ったところ、出産時間がなんと、4時間半だったそうです。
かなりの安産です。
しかも初産で。
これも、マタニティ整体を出産10日前まで、続けて下さったおかげ?
と言いたいところですが、ご本人の普段の過ごし方が良かったのだと思います。
あえて言うのであれば、こちらの患者さんは、妊娠中にお越しくださっていた5か月間、最後の一か月は週に一度、その前まで、二週間に一度のご来院で、必ず骨盤調整を行なっていました。
産休に入る前まで、通勤に、一時間以上かかっていたそうなんですが、特に大きな不調もなく、出産を迎えて下さいました。
無事出産を終え、赤ちゃんとご主人さまと三人でお越しくださったのが、何よりもうれしかったです。
とても幸せそうなお顔が印象的でした。
一月まで、マタニティ整体にお越しいただいていた、お二人の方から出産のご報告を頂きました。 お二人とも、出産日10日ほど前までお越しいただいていて、 今月に入り、つばさ整骨院のLINEのほうに『無事、出産しました。おかげさまで安産でした。』とご連絡を頂き、 もう一人の方は、『無事、出産しました。産後骨盤矯正の予約をお願いします。』とご連絡くださいました。 マタニティという大切な時期に、サポートさせて頂いた上に、出産のご報告まで頂けるなんて、 これほど、うれしいことはありません。 妊娠中の身体をお預かりする以上、その方が無事出産されるまでは、とても気になります。 臨月まで、マタニティ整体を続けて、出産に臨んでいただいた方のほとんどが、出産のご連絡をくださるか、 産後の骨盤矯正に来てくださるので、その瞬間が一番ホッとするというか、安堵とともに仕事に誇りを持てる瞬間ですね。 現在も、多くのマタニティ整体、産後骨盤矯正へお越しくださる方がいらっしゃいます。 その様な方たちに、安心してお越しいただける、院づくりを心掛けておりますので、 みなさんにお越し頂きたいと思います。
名古屋市北区にお住いのご夫婦で、奥様がめまいを起こし、以前通院して下さっていた方の旦那様がお越しくださいました。
現在、お住いを建て替え中とのことで、離れたところにお住まいを借りていらっしゃるため、
なかなか来られないということです。
近所に、いくつか接骨院はあるそうで、行ってみたそうなんですが、
揉んでくれるだけで、一向に治る気配が無いので、止めてしまったそうです。
そんな奥様が、ご主人様に、『めまいを治してくれるのは先生のところだけだわ』と
おっしゃって下さったそうです。
とてもうれしいお言葉です。
当院が、心掛けていることは、患者さんの、訴える部分を治すのは、もちろんですが、
身体を整えていくことにより、関連するものすべての症状が回復していくことです。
骨盤を整えることにより、腰痛はもちろんですが、それに関連して起こる、便秘や生理痛、生理不順など様々な症状を改善することが、
可能です。
現在、骨盤矯正ブームなのか、いたるところで『骨盤矯正』をうたっているところを見かけます。
患者さんの話を聞けば大体の想像は付きますが、『よそで骨盤矯正を受けたらめちゃくちゃ腰が痛くなった』と訴えて当院へいらっしゃる方も少なくありません。
患者さんには、どこへ行けばいいのかというのは、おそらくホームページを見ただけではわからないと思います。
こちらのブログを読んでくださっている方は、骨盤ケアに特化した当院をぜひお選びいただきたいと思います。
名古屋市北区、20代女性。
通勤途中、交差点を左折したところ、直進車に後方から追突され、頸部を負傷。
これだけを聞くと、患者さんは、被害者の様に聞こえますが、
ご本人曰く、信号無視をしてしまったそうです。
ただ、事故の瞬間の記憶があいまいだそうで、信号が赤だったかもしれないということです。
これが、もし青信号で、後ろから追突されていたら、10対0で完全な被害者なので、
大きく変わってしまいます。
もし、ドライブレコーダーが付いていれば確認できたのでしょうが、ついていなかったようなので、
本人たちの、記憶を頼りにするか、目撃者の話を聞くしかありません。
ですが、信号無視とはいえ、完全に後ろから突っ込まれているので、
相手側にも、おそらく過失があります。
加害者側にも自賠責保険を使う権利がありますので、
そのことを、患者さんに説明し、それだったらと、保険会社の方へ連絡をして下さいました。
今回の様に、たとえあなたが、加害者であっても過失が、70%未満の場合には、減額されずに、補償を受けられます。
70%以上であっても、まったく保証が受けられないわけではありませんので、過失割合を把握し、ケガをされた場合には、
加害者であっても、諦めずにまずご相談下さい。
名古屋市北区、二歳の女の子。
おじいちゃんに、腕を引っ張られた際に、両肘を脱臼。
お母さんに抱かれ、来てくれました。
他の治療を中断し、すぐに整復しました。
はまった感覚はあったので、大丈夫だとは思ったのですが、
今日の子は、なかなか泣き止まず、しばらくキッズスペーズでお母さんに様子を見てもらっていました。
それでもなかなか、手を動かそうとしませんでしたので、スタッフにアメちゃんを渡すように指示したところ、
女の子が、手を伸ばしてきたとの事だったので、一安心。
その後は、しばらくキッズスペーズで遊んでってくれました。
大体の子は、はめてしまえば、すぐに泣き止み、何もなかったかのように、遊びだすのですが、
今日は稀なケースでした。
お母さんも、安心した様子でお帰りになられたので良かったです。
一歳から三歳くらいの子に、肘の脱臼(肘内障)は、多発します。
当院では、週末が多く、普段遊ばないお父さんやおじいちゃんが腕を引っ張ってしまい、抜けてしまうケースが多いように感じます。
喜ばせようとして、やってしまうことなので仕方ありませんが、みなさん気を付けてくださいね。
抜けてしまった時は、速やかにご連絡ください。
名古屋市北区、30代女性。
『二人目不妊』のお悩みで、ご来院くださいました。
お一人目を出産されてから4年、二人目を考え、子作りを続けていましたが、
子供が出来ず、病院での不妊治療を受けていたそうです。
病院では、『多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)』と診断され、
お医者様から、「今の状態では、妊娠するのは難しい」と言われ、
そこで、体質改善を目指し、当院の『妊活サポート整体』を受ける、決心をして下さいました。
身体の状態を診ると、骨盤、股関節ともに独特の状態にあり、『不妊』の原因となりそうな感じではありました。
いろりろ、お話を伺っていくと、小さいころから、クラシックバレーをしていて、学生時代には外見からは、想像できませんでしたが、
柔道もされていたそうです。
そのあたりも、気になりましたし、メンタル面では、本人も自覚しているほど、ネガティブ思考だそうです。
身体に触れてみると、肩から背中にかけて硬く、頭の周りは強い熱感を感じました。
そのあたりを本人に話してみると、時々髪の毛をむしりたくなるほど、何とも言えない感じになるとおっしゃっていました。
今回、診させていただいただけでも、妊娠の妨げになっているであろうものが、たくさん見つかりました。
三ヶ月のコースで、施術を続けてがんばって下さることになりましたので、その間にしっかりと、
不妊要素を取り除き、子宝に恵まれるよう努めていきます。