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猫背が気になります | 名古屋市北区で人気の整骨院!産後骨盤矯正・マタニティ整体ならお任せ

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Blog記事一覧 > 6月, 2017 | 名古屋市北区で人気のつばさ整骨院の記事一覧

猫背が気になります

2017.06.29

腰痛の治療で来てくださっている患者さんに、「最近、背中丸くなってきたんじゃない?」ってお風呂で言われたんですけど、どうすればいい?と相談を受けました。ご本人も、ずっと立っていると腰が曲がってきて、丸くなるんです。と気にしているご様子でした。

お仕事も、立ち仕事のようなので、前かがみになることも多いそうです。

猫背は、その方の生活習慣や姿勢によって、変わってきますので、仕事が大きく影響しているのかも知れません。
ですが、そのまま放っておいては、悪化する一方なので、当院の『背骨調整』を勧めさせていただきました。

猫背の方は、背中が丸くなっていますので、背骨が長軸方向に引き伸ばされた状態にあります。なので、背中の筋肉が常に緊張状態にあります。ですから、普通の人は、その固まった筋肉を柔らかくしようとします。

ですが、安易にもみほぐしたり、マッサージチェアーなどで揉んでしまうと、ますますその筋肉は硬くなり、猫背が治らなくなってしまいます。
ですから、どうしたらよいのかというと、引き伸ばされた背骨には、椎間関節という関節が、背骨の一つ一つにありその動きが悪くなっているせいで、背中が硬くなってしまっています。

当院の、背骨調整では、その関節の運動性を取り戻してあげることによって、背中を柔らかくし、あわせて背筋を伸ばしていく狙いがあります。

こうすることで、猫背の改善、進行の防止をはかることができます。

今日いらした方は、はじめたばかりですので、今後の変化をまたご紹介できたらと思います。

腰楽になりました

2017.06.26

土曜日に、突然の腰の痛みでお越しになった、妊娠4か月の妊婦さんでしたが、今日ご来院頂いた時には、歩き方もしっかりされていて、痛みもほぼとれたようです。

今日は、さらしを持参して下さって、「巻き方を教えて下さい」と言われました。

個人の好みがありますので、妊娠中ベルトを巻く人や何も巻かない人などさまざまいらっしゃるとは思いますが、当院では、患者さんに何を巻くのがいいですか?と聞かれた時は、さらしとお答えしています。

今日の患者さんは、今までは骨盤ベルトを巻かれていましたが、今回の腰の痛みで不安を感じたのか、自らさらしを持ってきてくださいました。

治療後、さらしの巻き方をレクチャーさせていただきましたが、「ほんとにコレ一番いいですね」と驚いていました。

確かに、面倒な一面がありますので、敬遠されますが、機能的、妊婦さんの体のことを考えるとさらしが一番いいでしょう。

腰の安定感や痛みで不安な方は、一度さらしをお試しください。

巻き方の分からない場合は、当院でレクチャーさせていただきます。

 

突然腰が抜けました 妊娠4ヶ月の妊婦さん

2017.06.24

普段、首の痛みで来てくれている、妊娠4か月の患者さんですが、今日は、玄関を入られた時から、様子がおかしく、まともに歩くのも難しそうな感じで、入っていらっしゃいました。

どうしたのかと尋ねると、一昨日あたりから、右側の腰が抜けるように痛いということでした。

すぐに、状態を確認しましたが、完全に右側の骨盤の関節のゆるみが強くなってしまっていて、少し左側に体重がかかるだけでも、痛みが出てしまう状態でした。

妊婦さんには、よく見られるんですが、お腹が大きくなるにつれて、骨盤がゆるみだし、許容範囲を超えてしまうと、このように骨盤に荷重がかからない状態を作ってしまうと痛みを出してしまいます。

この患者さんは、基本的に左足に荷重がかかりやすい傾向にありましたので、右側の骨盤にこのような症状が起こってしまったのだと考えられます。

右足に、荷重がかっているときには、痛みが出ることはありませんので、本日は、右側の骨盤のゆるみをとり、なるべく右の骨盤に体重を乗せるように指導したあとは、痛みも楽にはなっていたようですが、普段、左ばかりに体重をかけている人が、急に右にシフトさせるのはとても難しいようで、歩く動作など戸惑っていました。

このように、ほんの些細なことなんですが、日常の積み重ねにより大きな痛みとなって現れることもあります。

なかなか、自分の体がどのような状態にあるのかを調べる機会はないと思いますが、一度、あなたも体のバランスチェックをしてみてはいかがですか?

 

ママの治療中もグッスリ

2017.06.23

先日、寝違いがひと月治らず、ご来院下さった産後10か月の患者さんが今日も、お子さんを連れて来てくださいました。
今日で、三回目の治療でしたが、朝の痛みもなく、首を動かしての痛みもなくなっていました。

やはり、首の痛みとはいえ、骨盤との関係の深さを改めて実感する症例でした。

当院では、お子様をお連れ頂いてご来院下さる患者さんも多いんですが、今日一緒に来てくれた10か月の男の子は、ママの治療中、
キッズスペースでずっと眠っていて、とてもいい子にしていてくれました。

普通、抱っこから下へ寝かせるときに起きてしまうものなんですが、今日の子は、一瞬目を開けましたが、その後すぐに眠ってしまいました。
これだとお母さんも助かりますよね。

お子様がいるから、自分の骨盤矯正なんて言ってる暇ないとお悩みの方も、お子様連れOKおつばさ整骨院なら、安心して骨盤矯正を受けて頂けます。
ぜひ一度ご相談ください。

産後の寝違いが治らないのは骨盤が原因?

2017.06.19

産後9ヶ月で寝違いになり、この一か月間、治まっては痛めのくり返しでなかなか、首の状態が落ち着かないという患者さんがお越しくださいました。

10か月の息子さんと一緒に来てくださいましたが、やはりお子さんを見てもらわないことには、自分の治療にも来られないのが現状のようです。

そこで、子連れでもOKのところを探して、当院を見つけてくださったようです。

首の痛みと言ってもさまざまありますが、一か月経っても良くならないというのは、どこかほかにも原因があるのではないかと思いました。

産後10か月で、骨盤のケアはされていないとのことでしたので、骨盤のゆるみが原因で、首の治りが良くないのかもしれないということをお伝えして、骨盤の状態も一緒に見させていただくことにしました。

まず、首の状態はというと、回旋(首を左右に回す)テストで右回旋で右側に痛みを感じ(右にほぼ回らない)、側屈(首を左右に倒す)テストでも右側に倒したときに、右側に痛みを感じる状態(右側に倒せない)でした。

骨盤も検査をさせてもらい、体の状態を概ね把握できたところで、患者さんに骨盤のゆがみが影響していることを、実感していただけるように、まず骨盤のみを調整して、もう一度、最初の首の検査をさせていただいたところ、首を何も触っていないにも関わらず、左右同じくらい動くようになり、痛みを感じなくなったことに、患者さん自身驚いていらっしゃいました。

その後、首もしっかり治療をさせていただき、治療後、患者さんに状態を確認していただいたところ、痛みもなく動かせるようになったと言ってみえました。

このように、産後の骨盤をそのままにしておくと、痩せにくくなるだけではなく、体の痛みが治りづらくなったり、さまざまな疾患を起こしかねません。

産後、お子様に手がかかり、なかなかご自分のケアというわけにはいかないと思いますが、自分の体が壊れてしまっては、子育てどころではなくなってしまいます。

快適な子育てライフをお過ごしいただくためにも、産後のお悩みをお持ちの方は、お子様連れOKのつばさ整骨院へご相談下さい。

 

原因不明の肩の痛み

2017.06.16

こんばんは。

つばさ整骨院院長の津田です。

今日は、原因がよくわからないけど、肩を痛めてしまい、いつもはほおっておけば治るんだけど、なかなか治らないから見せに来ました。という患者さんが、来てくださいました。

お話を聞いてみると、じっとしていれば痛くないんだけど、いつもうつぶせに寝ているときに、肩に痛みが出ると教えて下さいました。

普段からうつぶせで寝ることが多いようで、その時の手の位置を聞いてみると、腕を枕にするように肘が肩よりも上に位置しているそうでした。

患者さん本人に、基本的には肘が肩よりも上に位置している状態は、肩にはいいとは言えませんよとお伝えしたところ、「私いつもテレビ見るときに、肘ついて横になってみてます。」と、教えて下さいました。

このように、ご本人には原因が分からなくても、お話を聞いていくうちに、何かしら痛める原因というのは日常生活に潜んでいます。

今回のように、原因がすぐわかることばかりではありませんが、経過をたどっていく間に、患者さんとの会話の中で、原因がわかることがたくさんあります。

ですから、当院では、患者さんからのお話をしっかりと伺うことを意識しています。

良かれと思ってやっていることが、実は痛みの原因だったなんてことも少なくありませんからね。

何が原因で痛めるかなんていうのは、わからないものですから、こんなの関係ないだろうと思っても、できる限りお話するようにしてくださいね。

 

骨盤の広がりは腰の痛みを伴う!?

2017.06.15

こんばんは。
つばさ整骨院院長の津田です。

今日も、マタニティの患者さんにご来院いただきました。
週末に、お子様と電車に乗って遊びに行ったときにいつもより、少し動いたことで、腰が痛くなってしまったそうです。

今日、お越しいただいた方は、妊娠6ヶ月でお腹も外からわかるくらい大きくなってきていました。

お腹が大きくなっていくことで、骨盤が広がっていきます。
そうなると、今まで、骨盤で支えていた上体を支えられなくなってしまい、腰への負担が大きくなってしまいます。

今日の患者さんも、骨盤が広がったことにより、状態を支えることができなくなり、腰を痛めてしまった感じでした。
骨盤を締めることで、腰の痛みも楽になり、帰りは、いらしたときとは全く違う感じでした。

このように、妊婦さんだから、骨盤が開いてしまうのは仕方がないわけではなく、ある程度骨盤を締めることで痛みを緩和することは可能です。

なかなか、妊婦さんの治療をできるところが少ないこともあり、我慢している方も多いのではないでしょうか?
妊婦さんにも驚かれますが、本当にちょっとした力で骨盤は締まります。

当院の骨盤矯正は、安心して妊婦さんでも受けて頂けますので、お気軽にご相談ください。

五十肩 明と暗

2017.06.14

こんばんは。
つばさ整骨院院長の津田です。

先週から、五十肩の痛みでご来院頂いている患者さんがいらっしゃいます。

その方は、当院のお隣のお寿司屋さんでパートをしている方で、突然の肩の痛みに襲われ、トイレで水を流すことさえできなくなってしまったそうです。
今まで、体を痛くしたことがないらしく、どうしていいかわからなかったところで、お隣さんが当院をご紹介下さいました。

来院当日、本当に痛そうで、かなりつらそうにされていました。

どの程度で、治るかは治療を開始してみないと何とも言えないところでしたが、長くはお仕事も休めないという事でしたので、何とか早い復帰を目指して、治療をはじめました。

こういった症状の方は、治療の方向性を間違えると、いつまで経っても治りませんが、正しい治療を行うと、はじめの三日間くらいの治療は、とても痛い治療になりますが、それを乗り越えると、四日目くらいから嘘のように痛みが消える方が出てきます。

今回の患者さんも、一日目の治療がむちゃくちゃ痛かったけど、翌朝起きてみるとウソのように楽になっていたとおっしゃっていました。
三日目には、腕も上がるようになり、今日で一週間経ちましたが、痛みはほとんどなくなったそうです。

お隣さんに、支障が出ることなく仕事復帰できるところまで持って行けたので、安心しました。

今日、その患者さんから伺った話ですが、いつも喫茶店でコーヒーを飲むお友達も肩を痛めてしまったらしく、その方は整形外科にはじめ行かれたそうです。
整形外科では、レントゲンもとってもらい異常がないということで、特に治療をしてもらうこともなく、帰されたそうなんです。
ところが、いつになっても痛みが引かないので、別の整形外科に行ったところ、今度は、手術を勧められ、近々手術をすることになったそうなんです。

同じ肩の痛みでも、治療のスタートを間違えるととんでもない結果になってしまいます。
整形外科は、病院だから大丈夫といった考え方は、もう通用しません。

治療院選びは、あなたの人生を左右します。

障害は、初期治療がほんとに大切です。

このブログでも何度も言っていますが、病院、治療院選びは本当に慎重に行ってくださいね。

突然の背中の痛み

2017.06.09

こんばんは。
つばさ整骨院院長の津田です。

昨日、今日と二日続けて、急な背中の痛みを訴えて患者さんがご来院くださいました。

一人は、腰がつかれた時に、勢いよく回して背中を痛められたようで、もう一人の方は自宅で棚を持ち上げようとして、痛められたそうです。
経験されたことのある方はわかるかと思うんですが、体を動かすたびに痛みが走るので、結構つらいです。

原因はどういったことが考えられるかというと、背中には、椎体という骨がいくつも重なって背骨を形成しています。
(頸椎7個、胸椎12個、腰椎5個ほか)
で、この椎体にはひとつひとつ関節があります。
その関節が、体を捻ることにより、縦方向に背骨が引き伸ばされると同時に、離開がはじまります。
普段、腰を捻る程度では起こりませんが、それが何度も繰り返されたり、今回のように、許容範囲を超えた力が加わると、痛めてしまいます。
ひどいものになると、一週間から二週間程度痛みが引くのにかかるものもあります。
腰をよく捻る癖のある人や重たいものを持つ機会が多い方は要注意です!

もしなってしまった時は、すぐにつばさ整骨院へ受診してください。

20年前に交通事故にあってから肩こり続いてます

2017.06.07

本日、肩から背中にかけての痛みが気になる、40代の女性が初診で来てくださいました。

肩から背中の痛みがひどく、常につらい感じが続いているとの事でした。

この方は、20年ほど前に交通事故にあわれ、首を痛めたそうなんですが、当時は、若かったこともあり、治療をまともに続けずに、それ以降ずっと肩こりに悩まされているそうです。

当院へのご来院のきっかけは、「交通事故でのケガを甘く見てはいけません」という趣旨のチラシを見て頂き、「これだ!」と思い、ご連絡をくださいました。

ご本人のお話を聞いてみると、今までさんざん、接骨院やマッサージには通っていたそうなんですが、良くならなかったので、止められてしまったそうです。

「どこも、マッサージだけで、どこをどうすればいいのか教えてもくれず、来る日も来る日もマッサージでちっともよくならなかった。」と愚痴をこぼされていました。

その様な、感じでしたので、当時の事故の状況から、どのようなことを接骨院でされていたのかを聞き、

今後、どうすればいいのかということを、ご説明させていただきました。

私の説明にご納得いただき、「今まで、全然反対のことをされていました。」と大変おどろいていらっしゃいましたが、

『今日から、しっかり治療を進めていけばきっとよくなりますよ』という言葉で、やる気を出してくださいました。

このように、交通事故でのケガというのは、10年、20年というスパンで身体に残ってしまいます。

残念ながら、今回の患者様は、自賠責保険の恩恵を受けることは出来ません。

何十年という月日をつらい肩こりで悩み、自己負担で治療をしなくてはいけなくなってしまいました。

後悔しないためにも、交通事故にあってしまい、少しでも痛みがある時は、必ず治療を受けて下さい。

そして、治療院選びもしっかりしてくださいね。

当院では、交通事故のおケガから保険でわからないことまですべてサポートいたしますので、現在、お悩みの方は今すぐご相談ください!!