Blog記事一覧 > 6月, 2017 | 名古屋市北区で人気のつばさ整骨院 - Part 2の記事一覧
こんにちは。
つばさ整骨院院長の津田です。
今日も、あらたに交通事故により負傷された方にご来院いただきました。
今回の患者様は、首と肩の痛みおよび倦怠感を主訴として訴えていらっしゃいました。
強い痛みではないけど、何とも言えないつらい感じが続いていて、夜、痛みで何度も目が覚めて寝返りをしなくてはいけない状態だそうです。
交通事故にあわれるのは初めてだったようで、どうすればいいかわからなかったそうです。
当院へ来てくださったきっかけは、私の知人が患者様と知り合いで、知人に、「整形外科へ行ったら湿布を出してくれたんだけど、『一週間後に来てくれ』って言われただけで、その間の痛いのはどうすればいいの?」と相談され、当院を紹介していただきました。
このようなケースは非常に多く、基本的に整形外科では検査をし、特に異常がなければ湿布と薬を処方し、一、二週間様子をみてから再度診察という流れになってしまいます。
なので、今回の患者さんのように、「その間どうすればいいの?」となる患者さんは整骨院での治療を希望される方が非常に多いです。
ですが、我々整骨院を経営している人間には、当たり前なんですが、整骨院で交通事故のケガの治療ができることをご存知ない方がいらっしゃいます。
おそらく、保険会社の方は、そういうことは教えて下さらないので、もし、上記のようなことでお困りの方がいらっしゃいましたら、すぐにつばさ整骨院までご相談ください。
保険のことから治療のことまで患者様をサポートいたします!!
5月の下旬から通院して下さっている、妊娠3ヶ月の方がいらっしゃいます。
この方は、首と肩の痛みが強く、吐いてしまうほどのものでした。(つわりはそれほどつらくはないそうです)
何とかしたいと、いろいろ探されたみたいなんですが、妊娠中のためなかなかいいところが見つからず、
やっと当院を見つけて下さりご来院いただきました。
はじめて見させていただいた時には、首と肩の痛みが相当ひどく、少し触るだけでも痛そうでした。
「仕事にも行かなくてはいけないんですが、朝起きるときに首が痛くなるのが怖く、寝るのが怖い」と
言っていたのが印象的でした。
続けて2回治療をして、3回目の治療のときには、「朝が楽になった」と言っていたので、少し安心しました。
その後は、少し間を空け、症状も改善傾向に向かっているようです。
そして、今日ご来院頂いた時に、「おかげさまで、吐き気に襲われることもなくなり、首と肩も楽になってきました。本当に救われました。このまま妊娠中ずっと痛いままだったらどうしようってずっと思っていたんです。」と言ってくださいました。
この方は、当院まで30分かけて来てくださいます。
「近くに見てくれるところありませんでしたか?」と尋ねたら。
「妊婦なんでなかなか、勇気が出なくて、でも治るなら全然通います。」
といって下さいました。
妊娠中の方は、一人の体ではないので、治療に関してかなり慎重になっています。
その中で、遠方にも関わらずご来院頂いて、何とか症状を改善することができ、少しはお役に立てたのかな?と少しホッとしています。
治療にいらっしゃる方の思いはさまざまですが、「よくなりたい」というお気持ちに少しでも応えられるように、しっかりと患者さんと向き合っていきます。
今日も、新たに一人のママさんが、産後の骨盤矯正に来てくれました。
この方は、産後三か月で、歩くときに骨盤がグラグラする感じがありご来院くださいました。
状態は、左の骨盤のゆるみが強く、股関節にも問題がありました。
施術をして、体の状態を確認してもらったところ、動くようになったことに、驚いていました。
関節にゆるみがあると、動きにも影響が出ますので、骨盤の状態の変化を確認してもらうにはいい目安になります。
産後は、赤ちゃんを見なければいけませんので、座ったり抱っこしたりと骨盤に負担がかかることが多いです。
少しでも、骨盤が安定した状態へ持っていけるようにいろんな角度からサポートできたらと思います。
今日、二日前に交通事故に遭ったばかりの方がご来院くださいました。
症状は、首と肩と足の痛みを訴えていました。
交通事故によるけがは、いつ出てくるかわかりませんので、しばらく注意が必要です。
交通事故で治療を進めていくために、お医者さんで診断書を書いてもらう必要があります。
警察に提出するとこともありますし、自分がどこを痛めたかの証拠となります。
ここで、起こる問題として、今回のように患者さんが多部位の痛みを訴えっているにもかかわらず、整形外科の先生は、
一か所しか書いてくれないケースが非常に多いということです。
大した問題ではないと思われる方もいらっしゃると思いますが、もしあなたが事故に遭い、首と腰に大きなけがをしたとします。
診断書には、首の障害としか書かれていません。
治療を続けていき、首はよくなりましたが、腰の痛みがなかなか治りません。
治療を始めたときに、診断書に腰が明記されていないため、治療を継続出来なくなるかもしれません。
腰の痛みが治らず、後遺障害認定を受けようとしても、診断書に記載がないため、認められないケースというのも出てきます。
交通事故の場合、痛みのある場所をしっかり先生に伝え、すべて診断書に記載してもらうのが、あなたのためとなりますので、覚えておいてください。