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薬剤耐性頭痛 | 名古屋市北区で人気の整骨院!産後骨盤矯正・マタニティ整体ならお任せ

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Blog記事一覧 > 未分類 | 名古屋市北区で人気のつばさ整骨院 - Part 2の記事一覧

薬剤耐性頭痛

2022.07.13

こんにちは。
名古屋市北区つばさ整骨院院長の津田です。

日経新聞アプリの記事で、興味深い記事がありましたので、ご紹介したいと思います。

世界保健機構(WHO)は、薬剤耐性菌で年間約127万人が犠牲になっているとして、ワクチンを有効活用すべきだと発表した。とありました。

また、抗生物質を使いすぎることで、薬剤耐性菌は発生するとも。

特に、日本は国民皆保険のおかげで、身近に医療を受けられます。

抗生剤に限らず、頭痛や関節痛に対しても、痛み止めのお薬が処方されることは少なくないと思います。
こういった症状でも、薬剤耐性が起き、薬が効かなくなったり薬による二次作用により、薬自体がその症状を引き起こす例があるとも言われています。

時間の無い方にお薬はとても強い味方ですが、使い過ぎや使用法を誤るとより深刻な問題を引き起こしかねませんので、お薬とは上手に付き合っていく必要があると考えられます。

頭痛や関節痛には、根本的な処置もありますので、ぜひお悩みの方はご相談下さい。

妊娠10ヶ月 逆子と腰痛

2022.07.08

みなさんこんにちは。
名古屋市北区つばさ整骨院院長の津田です。

本日は、予定日一週間前にお越しいただいた妊婦さんのお話を書いていこうと思います。

こちらの患者様は、逆子と腰痛で八ヶ月ごろから通院を開始しました。

五回目の施術後に、逆子が治ったことがわかり無事自然分娩でお産ができそうとよろこんでくれていました。
腰痛も骨盤矯正など、マタニティ整体によりだいぶ楽に生活ができるようになったと、言ってくださいました。

多少の腰痛と足のむくみが気になるところはあるようですが、はじめに来た時に比べればだいぶいいとのことだったので、このまま無事に出産を迎えてもらえたらうれしいです。
妊婦さんには、たくさんお越しいただいていますが、やはりお産前最後の施術のあとお帰りになる際、お見送りの時には、他人のお産とは思えないというか、「がんばって元気な赤ちゃんを産んで、また元気な姿で戻ってきてくださいね」と勝手に身近に感じてしまう自分がいます。

主訴は、右側の腰痛(本人の感覚ではしびれ)と両膝の痛み

2022.07.06

こんにちは。
名古屋市北区つばさ整骨院院長の津田です。

本日は、助産師さんからご紹介いただいた、産後2ヶ月の患者様についてのお話を書いてきたいと思います。

主訴は、右側の腰痛(本人の感覚ではしびれ)と両膝の痛み。

お二人目のご出産で、一人目の時も産後の骨盤矯正は受けられたそうなんですが、右の腰の痛みはずっと続いており、産後さらに痛みが増したということで、前回の通っていた治療院ではないところを探そうと、現在、通っている助産院の先生に聞いてみたら、当院を紹介していただけたということでした。

前回は、言われるままに通っていたそうなんですが、よくなっている気配を感じられなかったので、自然とやめられたそうです。
患者さんには、何がよくて悪いかの判断はなかなかつけられませんので、そこの先生がいいと言われるのであればとそうなんだと思ってしまうのは当然かもしれません。

という過去もありますし、助産師さんからのご紹介ということもありますので、しっかりと治してあげられればという思いと、治療院への不信感を払拭できるように正しい方向へ導いていきたいと思います。

産後骨盤矯正は安い買い物ではありませんので、こういった患者様を一人でも減らしていきたいです。

今回の患者様も話していましたが、骨盤矯正を調べたら星の数ほど出てきたので、どこがいいのか正直わかりませんでしたと。
産後骨盤矯正といってもどこでも同じというわけではありませんのでご注意ください。

肩を痛めてしまった70歳男性

2022.06.27

みなさんこんにちは。
名古屋市北区つばさ整骨院院長の津田です。

本日は、高いところの枝を切っているときに、肩を痛めてしまった70歳男性のお話を書いていこうと思います。

はじめて診察した日は、腕を挙げることもできず、服を脱ぎ生することも手伝わななければできないほどの痛みがありました。
他の症状でお越しいただいていたこともある方なので、わりと痛みには強い方だとは知っていたのですが、今回は、触れるだけでも顔をしかめるほどの痛さで、これは相当悪い状態なんだなということが伝わってきました。

俗にいう50肩のような症状でしたので、ある程度時間がかかることをお伝えし、その他注意事項とご自身でできることをお伝えしました。

通常、50肩を病院に診せに行くと1年コースだと言われています。

幸い、診せに来てくれたのが、痛めてからすぐだったので、「ちゃんということを聞いてくれたら、2週間から1カ月で何とかするので余計なことはしないで下さい」と釘だけさしておいて初日の診察を終えました。
飲みに行くのが日課のような方なので、いろんな人の話を聞いてやりかねませんので・・・

そして、週末をはさんで今日診せに来てくれたのですが、本人もですが私もびっくり、「全然痛くないよ」と肩をぐるぐる回して見せてくれました。

二日前あれだけ痛がっていたのでさすがにまだダメだろうなと思っていたのですが、驚異の回復力に脱帽です。

この方が、ここまで早く肩の痛みを回復させることができたのはなぜでしょうか?

1.とにかく診せに来てくれるのがはやかった。
2.余計なことをしなかった。
3.ご本人もおっしゃっていましたが、私がやって下さいといったことをとにかくずっとやっていてくれていたそうです。

早く治す秘訣は、1.2.3を実行することです。
たいした症状じゃなかったんじゃないの?
と思う方もいるかもかもしれません。
もちろんそうだったのかもしれません。

ですが、たいした症状じゃなくても、長いこと放っておいたり、余計なことをしたり、はじめの処置を間違えるとどんどん悪化していっていつしか治らない状態になることだってあります。

どのような症状でも早めの受診、確かな診療を受けましょう!

2ヶ月ほど前から腰の調子が悪い70代女性

2022.06.22

こんにちは。
名古屋市北区つばさ整骨院院長の津田です。

本日は、「違いは何?」
ということについて書いていきたいと思います。

地元の友人が、お母さんをつれて来院してくれました。
2ヶ月ほど前から腰の調子が悪く、近所の接骨院に週二回通っていたみたいなんですが、
友人の前でも「痛い痛い」いうので、しびれを切らして連れてきたということらしいです。

1年前にも来てくれていて、長年患っていた腰痛もだいぶ調子もよくなったので、一旦、通院をやめられていて、その後も調子がよかったそうなんですが、
また、1年ぶりに痛めてしまったようです。

本当は、当院に来なきゃいけないとは思っていたそうなんですが、車で来なければいけないため息子にお願いするのも気が引けるとかで、近所の接骨院で済ませようとしてしまったそうです。

「お隣さんもあそこいいよといっていたから行ってみた」と言っていましたが。
他人のいいが自分に当てはまるとは限らない、いい例ですね。

そこで治ってくれれば、わたしもわざわざ当院まで来てもらわなくてもとは思うんですが、残念ながらそうはいかなかったみたいです。

ありがたいことに、よくならない母親をみてほっとけず、友人が連れてきてくれたというのは、義理でないことがわかりますので治療家冥利につきます。

お母さんは、二回目に来てくれた時には「びっくりするくらい楽になった」と大変喜んでくれていました。
無事、立ち直り普通の日常を送れるようになってよかったです。

では、うちと地元の接骨院では何が違ったのでしょうか?

一言でいうと、根本的な問題にアプローチしているか、目に見えているものだけにアプローチしているかの違いだと思います。
腰が悪いから腰だけを見るのか、患者さんの話をよく聞いて、腰以外の部分も処置するのかではだいぶ違います。

なかなか、施術の善し悪しを見分けることはむずかしいですが、本当に困っている方が、適切な施術をどこでも受けられる世の中になってほしいと願うばかりです。

股関節と坐骨神経痛

2022.06.15

こんにちは。
名古屋市北区 つばさ整骨院院長の津田です。

本日は、思い込みの罠について書いていこうと思います。

当院には、現在通院中で80歳の女性がいらっしゃいます。

3カ月前、股関節と坐骨神経痛でご来院くださいました。
歩くのもままならないほど痛そうでしたが、1,2週間でほぼ痛みもなくなり、元気に過ごされているんですが、
股関節、坐骨神経痛のほかに、膝の痛みで長年悩まれているようで、手術にならないように現状維持で病院で注射を打ってもらっているという話をしてくれました。

病院では、「もう歳だし治ることもないけど、まだ手術をするほどではないからこのまま様子を見ていきましょう。」といわれていて積極的な治療をしてこなかったようですが、
どうしても、寝返りをするときの痛みや歩いているときに急にズキンと走る痛みが恐いと聞いていました。

病院で、診てもらっていることと、ご本人も納得しているというか、あきらめている節もありましたので、こちらから「治療をしましょう」という提案はしていなかったのですが、股関節、坐骨神経痛のリハビリで通院中に、「今朝から膝の調子がよくないんだわね」と相談を受けましたので、それではという事で、見せてもらうことにしました。

関節の中は、かなり傷んでいて動かすとゴリゴリという感触があり、よくない感じが伝わってきました。
膝の悪い方にはよくある症状なので、何とかなるかなという感じで施術を開始いしました。

特別な施術は特にしていませんが、今まで、何年も悩んでいた痛みが、1,2カ月施術を続けたところで、「夜中の痛みと歩く時の痛みがなくなった」と嬉しそうに話してくれました。

「この歳でもよくなることあるんだね。もっと早く相談すればよかったわ」と話してくれたのが印象的でした。

絶対というわけではありませんが、今回のように適切に施術をすればよくなるケースが多いです。

多くの高齢者の方が、今回の患者さんのように病院で年齢のせいだと言われ、あきらめて、薬や注射、よくなっているのかどうかもわからないようなリハビリで時を無駄に過ごし、適切に施術をすればよくなっていたかもしれない症状で手術をしている方が大勢いらっしいます。

手術や病院へ行くことを望んでいる方もいらっしゃるので、全員がというわけではありませんが、手術を望んでいなかったのにしなくてはいけなくなった方も少なくないと思います。

施術は、望まれなければ施すことができませんので、ご縁というほかありません。
今の世の中、情報があふれていますので、正しく判断することは非常に難しい時代です。

一人でも、痛みから解放される方が増えることを望みます。

一般的な整骨院、整体院

2022.06.09

こんにちは。
名古屋市北区 つばさ整骨院院長の津田です。

本日は、患者さんの疑問というタイトルで書いていきたいと思います。

当院の施術は、おそらく一般的な整骨院、整体院さんから見ると、特殊に感じられる方が多いと思います。
他院で、施術を受けたことのある患者さんからも、「こういう施術は今まで受けたことがないです。」という感想は何度も聞くことがありました。

先日も、マタニティ整体にお越しいただいている患者様で、もう何度もお越しいただいているのですが、「なんでこれで痛みが取れるのかが分からない」という事を言われました。
今まで、何人に言われたかわかりませんが・・・
でも、この感想はうれしいです。

私の目指しているところは、患者様の身体にダメージを与えることなくもどすことですから、何をされたかわからないくらいの力で施術できているということはそれに近いことができている証拠です。

骨盤矯正というとどうしても、矯正というだけあって無理やり骨を動かすというイメージが強いのでしょう。
患者様サイドからみるとやっぱりやられた!という実感があった方が効いている気にはなるかも知れませんね。

ただ、強い刺激を感じるということは、それだけ自身の細胞は壊されているという認識は持った方がいいと思います。

患者様の身体を第一に考えると、今行っている処置が、いい結果を出せるのではないかと思っています。
これからも、患者様の疑問、質問には丁寧にわかりやすくお答えできるようがんばります。

妊婦さんと自転車

2022.06.03

こんにちは。
名古屋市北区 つばさ整骨院院長の津田です。

本日は、妊婦さんと自転車という内容のお話を書いていきたいと思います。

たくさんお越しいただく妊婦さんの中でも、少数派ではありますが(私が知らないだけでもしかしたら乗っている方は多いかもしれません)、自転車を移動手段に使っている方もいらっしゃいます。

転んでは危ないので、妊娠したら乗らないものだと勘違いしていましたが、はじめて整骨院へ自転車でお越しになった妊婦さんを見たときには驚いた記憶があります。

先日も、おしりの痛みを訴えた妊婦さんが自転車でお越しになりました。

術後、痛みは楽になったようですが、自転車に乗るのは控えるようにお伝えしました。

妊婦さんは、おなかに赤ちゃんがいますので、転倒の心配もありますし、突き上げられる振動などのことも考えると避けた方がいいと思います。
産後のゆるんだ骨盤にも要注意です。
その他、腰、股関節、ひざに痛みのある方には自転車に乗ることは控えるようにしてもらってます。

健康のために自転車に乗られる方が増えていますが、そのあたりの関節のことを考えると、身体にいいものとはいいがたい部分もあります。

便利な移動手段として利用する分にはいいものだとは思いますが、健康のためにあえて自転車を利用するというのは、自転車が人に与えるデメリットを考えてから、乗った方がいいかもしれません。

ひとつの例として、サドルによって圧迫され生殖器へ向かう血流が阻害され、前立腺がんになることがあるというお話も聞いたことがあります。
骨盤周りには、たくさんの血管網がありますので、不妊で悩んでいる方も気を付けた方がいいかもしれませんね。

ひざの痛み

2022.06.01

みなさんこんにちは。
名古屋市北区 つばさ整骨院院長の津田です。

本日は、ひざの痛みについてお話していきたいと思います。

ひざの痛みに悩まされている方は多いと思いますが、ひざの痛みにも世代や個人によって全く種類が異なります。

本日、お越しいただいた産後まもなくの患者様の場合は、子供の世話をするために立ち座りの頻度が増えたり、中腰になることも多いので、ひざのお皿の上の部分を痛めてお越しになりました。
骨盤とひざの関係は、非常につながりが強いので、産後まだ骨盤が不安定な状態で、立ったり座ったりを繰り返して痛める方は非常に多いです。

次に、高齢者のひざの痛みというのは、運動量が減りO脚が進み、知らない間に動くたびにひざを捻ってしまい内側に痛みを出している方が多いです。
変形性膝関節症の方になると、ひざの内側が大きくはれ上がってしまっている方もいます。

その他のひざの痛みで多いのは、学生やスポーツを頑張っている若い世代のひざの痛みですね。
これは、ひざが耐えられる許容の運動範囲を超えてしまっておこるものが多いと思われます。
早期に休めて、治療に励めばよくなる可能性は大きいです。
しかし、学生という限られた時間でライバルに差をつけられたくないと、無理に頑張ってしまうと悪化の一途をたどってしまうので、そのあたりは指導者や保護者の注意が必要です。

概ね、上記のひざの痛みでお悩みの方が多いのではないでしょうか。

この三つのケースの共通点は、骨盤のバランスの乱れにより、過度にひねったり、無意識のうちにひねっているという事です。
状態が悪いものに関しては骨盤から治していく必要のあるものもあります。

ひざは、立ち座り、歩行など使用頻度のかなり高い関節のひとつなので、一度痛めてしまうと立ち直るのに時間がかかることもあります。
人にとってとても大切な関節なので、みなさん大事にしましょうね。

首の痛みとアゴが痛くて開かない

2022.05.30

こんにちは。

名古屋市北区 つばさ整骨院院長の津田です。
本日は、ずっとこのまま痛みが続くのではないかという、治らないことへの不安について書いていきたいと思います。

本日、無事痛みもなくなり「痛める前の状態に戻りました。」と完治された患者様のお話になりますが、
こちらの患者様は、首の痛みとアゴが痛くて開かないという症状でお越しくださいました。

来院当初は、上を向いて横になるのも一苦労で、自分で頭を持ち上げられないほどの痛みがあり、開口もほぼできない状態でした。
初日の処置を終え、ある程度首も回せるようになり、開口もなんとかできる状態にはなりましたが、翌日お越しいただいたときには開口はできていたものの、首の痛みが少し戻っていたようでした。
その日の処置後、かなり痛みもとれたようでしたが、仕事の都合で、6日後にしか来られないという事だったのですこし心配していましたが、本日、本人からお話を伺ったところ痛みがなくなったという事でしたので安心しました。

このように、一週間という短期間で治ってしまった患者様ですら、痛めて数日間はこのままずっと痛いんじゃないかと不安に思っていたそうです。
幸い、奥様がもともと当院の患者様で、痛がっているご主人様を見かねて連れて来て下さったことで、早めに処置ができたことで早期の回復ができました。

そのうち治るだろうと放置したり、最初の処置を誤ってしまうと、長期にわたり痛みに悩まされるケースもあります。

今まで経験したことのないような痛みに襲われると、私も経験ありますが、本当にこのまま治らないんじゃないかと不安になります。
痛めてからどれだけ早く処置ができるかで完治までの時間も変わってきます。
不安な方は、早めに治療へ行きましょう。